2024年5月のアーカイブ
旅の記事は熱いうちに書け!
これが私のモットーです。
海外ひとり旅の記事を書きたくて
始めたこのブログ。
旅の記事が書けるのが楽しくて
今月はフィンランド月間になりました。
6月にもなだれ込む予定です。
私なりの旅行記を書きたい
旅行記にも色々なタイプが有ります。
私は、旅前に検索していて
もう少し詳しく書いてほしいとか
疑問に思ったことを
自分の目で確認して
埋めています。
例えばこの記事、
滞在時間が読めないので
往復でチケットは買いたくない。
じゃあ、帰りのチケットはどこで買う?
そんな疑問の答えが書いてあります。
ヘルシンキから1時間 ポルヴォー 行き方編詳細(乗り場はここ) - ♛Queens lab.
旅先で出会った人
私は知らない人に
ガンガン話しかけるタイプではない。
3日くらいお口にチャックでも平気です。
実際はしょっちゅう道を聞くので
お口のチャックはあけっぱなし。
ですが、何となくな流れで
私から話しかけることも有ります。
ベルギーのブルージュで
バス停を探しながら歩いてて見かけた
たぶん私と同年代くらいの
日本人のご夫婦。
駅に行くんですか?
バス停、わかります?
迷子力を発揮中なので
話しかけたのは私の方。
明日帰るというご夫婦は
交通系のカードのチャージが余るらしくて
バス代奢ってもらっちゃいました。
フィンランドでは
マリメッコの本社食堂へ行くために
雨の中を歩いていると
日本語の会話が聞こえてきました。
だいたいここいら辺を歩いている人の
目的は皆同じです。
マリメッコに行くんですか?
ついっていっていいですか?
20代?学生なのかな?
明るい感じのカップルで
名古屋から来たって言っていました。
10日間でいろいろ回るそうで
明日はプラハに行くんだって。
たぶんこの記事を
読むことはないと思いますが
万が一読んでいたら、そうです、
あなたたちです。
話しかけるにしても
やっぱり相手を選びます。
直感的にわかるような気がします。
私は食事を済ませ、
帰ろうとしていたところでまたバッタリ。
「さっきのお姉さん!
東京に行ったら案内してくださいね!」
「うん!連絡待ってる」
もちろん連絡先の交換なんかしていません。
※自分の子供よりたぶん年下。
お姉さんって!
搭乗ゲートに行くにはまだ早い。
空港のショップをうろうろしていたら
「こんにちは」って声をかけてくれたのは
イッタラの店員さん。
「気になった物が有ったらお値引きできますよ」
日本だったら「話しかけないで」
言いませんけど思います。
買う気が無い時は。
日本語に飢えているわけじゃないけれど
旅テンションマジックなんでしょうか。
ちょっとおしゃべりしちゃいました。
買う気は全くありません。
彼女は20年くらい住んでいて
その頃は英語が話せる人も
少なかったそうです。
フィンランド語は世界でも
難解な言語と言われていて
今でも話せないって言っていました。
話せないわけではないけれど
普通に生活する分には困らないものの
ビジネスは無理って言っていました。
最後に彼女が言った言葉、
やっぱり日本が一番いい。
旅の途中の一期一会。
今回の旅で3つの体験
au海外放題
いまや通信手段が無いと
不安で仕方ない。
今まではWi-Fiをレンタルしていましたが
邪魔だし面倒だしで
これを試してみました。
他のキャリアでも
似たようなサービスが有ると思います。
スペースfromフィンランド
X(旧ツイッター)のスペースは
配信したりそれに参加したりというもの。
たまーに、参加させていただいているスペースに
フィンランドから乱入させてもらいました。
ユーチューブで生配信っていうのも有りますが
チャンネル登録力低すぎて
まだその権利はございません。
スペースはその点誰でもできます。
ただね、誰も聞いていないのに喋るのは
悲しいよね。
万が一、億が一、
私が開催することになったら
参加を命じます!
初めての海外ぼっちバースデー
意図したわけではありませんが
飛行機の安い日とか
ホテルが安い日とか
ずらしながら選んでいたら
結果的に旅先で誕生日を迎えました。
まさに記念すべき古希の誕生日。
場所はエストニア⇄ヘルシンキの
豪華フェリーの中。
やっぱりここはケーキですよね。
海外旅行の記事が一番興味深いのは
自分が行ったことが有る場所の記事と
これから行こうとしている場所の記事。
フィンランドまみれの記事に
お付き合いいただいて感謝です。
お知らせstart something new
興味は有るけれど
このツールで何をしよう?
私のスタートはいつもそこ。
テーマ、更新頻度、
ブログではできないのか?
色々な思いに上手く折り合いがついて、
新しいことを始めます。
それは6月の記事で。