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生きることって楽しいを見つけることじゃない?

海外ドラマ 9月の朝~カサンドラの物語

画像はAmazon.co.jpより引用

9月の朝~カサンドラの物語

AmazonPrimeで視聴

(2022.7現在)

吹替え版

2021年ブラジル映画

 

シーズン1 5エピソード

 

ブラジルのドラマ

吹き替え版で見ていたので

通貨がレアルと聞いて

あー、ブラジルね!とはならない。

でも、あえて調べなかったら

サンパウロがどうのって言ってて

ブラジル決定です。

 

ブラジルドラマと言うのも

なかなか目にする機会も無いので

その辺も興味深いです。

 

カサンドラ

カサンドラはLGBTで

演じているのはブラジルのシンガー

リニケールで、彼自身もLGBT。

 

ウーバーで配達をしながら

シンガーとしても

クラブで歌っています。

 

最近の吹き替え版では

歌の部分も声優が歌う事もありますが

このドラマでは本人が歌っています。

声の違いにちょっと違和感はあります。

 

貧しいのは罪?

貧しいことが罪なのではなく

貧しい人々を救えない社会が

罪なのかもしれません。

 

豊かな人間の心が豊かとは

言い切れません。

むしろ逆の場合もありますが

ぎりぎりで生きている人たちが

もう少し、あと少しだけ

生活に余裕が持てれば

カサンドラの物語(人生)も

違う方向を向けたのかもしれません。

 

9月の朝

英語のタイトルはSeptember rmornings.

ポルトガル語のタイトルは

Manhas de Setenbro.

↑が朝で  ↑が9月

たぶんね。

 

どうしてこのタイトルなのかが

気になります。

ブラジルの冬は7,8,9月。

私なりに考えてみました。

(だってどこにも書いてないから)

日本で言えば3月あたり、

もうすぐ春が訪れる季節。

彼らの人生にも

新しい季節が訪れるような

そんな意味があるのかもしれません。

 

大きな出来事や

事件は起こりません。

 

エンディングのドライブシーンが

この先彼らに訪れるであろう季節に

向かっていくことを

暗示しているのかもしれません。

 

 

カードをクリックすると

ストーリーがわかります。

 


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