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海外旅行に行く手順
飛行場に行く
↓
航空会社のカウンターで
eチケットを提示し
紙のチケットを貰う
スーツケースを預ける
※この部分はセルフ(チェックイン機)の
場合も有ります。
その場合は荷札を出力し
スーツケースに付け
預けるのもセルフです。
※セルフの場合でもスタッフがいるので
すみませ~んっていえば大丈夫
↓
保安検査で手荷物をレントゲンチェック
この時、上着を脱いだり
アメリカの場合は靴も脱ぎます。
ペットボトルのお水などは
持ち込めません。
※フィンランドのヘルシンキ空港では
ペットボトル持ち込みOKでした。
帰国後調べたら
危険物かを判定できるシステムらしいです。
↓
パスポートのチェックも
今は機械に乗せてカメラに顔を向け
それで終了。
成田の場合は
以前係官が居た場所で
スタンプを押してくれるので
これはやっておきましょう。
ヘルシンキの空港でも
正面に窓口が有って
漏れなく押してもらえます。
eチケットは印刷しておくべし
私の場合はネットで予約するので
メール添付のpdfや
旅行社のサイトの
eチケット印刷ボタンから
印刷します。
スマホの場合
♦壊れる
♦紛失する
♦電波状況
などで、提示できなくなることも
無いとは言い切れない。
ぜ~ったい、印刷しましょう!
航空会社のカウンターの眉間にしわ
機械が苦手なわけじゃないけど
使ったことが無い機械はビビる。
今や、スーパーも、100均も、コンビニも
セルフのところも多いですが
使ったことが無い機械はビビる。
一度やってみたら簡単だったりするけれど
飛行機って年1くらいしか乗らないから
久々の機械はビビる。
2024年4月のフィンエアーは
対人のカウンターでした。
ちょっと安心。
PCでカチャカチャやってて
ん?みたいに眉間にしわ。
なになに?予約できてない?
何かまずい?
スタッフの表情にビビる。
何も不具合はなかった。
お願いだから
眉間にしわは寄せないで!
こっちはドキドキなんだから。
ついでに座席指定できるか
聞いてみた。
航空会社によっては
ネットから無料で座席指定ができますが
フィンエアーは有料。
搭乗直前だから
空席から選ばせてくれると思いきや
電卓たたいて
「これだけかかりますけど」的な。
ちなみに日本円で5,000円オーバー。
この金額でビジネスにできるなら
バンバンザイですが
たかが窓側に5,000円。
飯代にまわすわ~(心の中で言う)
搭乗ゲートの方へ行く
HISより
全部の手続きを終えたら、ひと安心。
チケットのゲート番号を確認し
看板の数字を追って行けばいいだけ。
時間は十分あるので
逆方向へも行ってみたりして、
その辺のお店を覗きながら。
だけど足元は1cm位浮いている。
※浮足立ってるってこと。
ゲート番号のエリアに行く
いよいよここから飛行機に乗る。
椅子はたくさん有るけれど
全員はたぶん座れません。
コンセントも有るから充電もできます。
2024年4月のフィンエアー搭乗口は
通路から階段を降りた細長い場所で
反対側は別の便の搭乗口。
向こうのアナウンスが
フィンエアー側から?な感じで聞こえ
え?え?番号有ってるけど・・・と
ちょっと不安になります。
得も言われぬ香り
夏休みや大型連休の搭乗口は
日本人が多いと思うのですが
そうでない時期は
帰国する海外の方が多い気がします。
その多くの人が
香りをまとっているので
多くの香りがそのエリアに充満して
それが混ざり合って
得も言われぬ香がします。
強すぎて息を止めるとか
そんなのじゃなく
THE欧米とでもいいましょうか
「ああ、海外」な香りがします。
欧米人の香水習慣
欧米人がコロンなどを使うのは
体臭をカバーするためだと言われています。
バスルームに置いたコロンを
家族で共有する(子供も)家庭も
多いようです。
※ドラマでは見たことないけど
体臭が強いのは肉類や乳製品などの
動物性たんぱく質を
多く摂取する食習慣 からと
言われています。
・・・という事は
欧米並みの食習慣になっていくと
日本でも香水習慣が
高まっていくのかもしれません。