固定観念にとらわれてはいけない。
ちょっと視点を変えてみよう。
パスタはこう切る
ちょっとここでマメ知識。
パスタの袋のようにマチが無くて両側がシールされているものを
ピロー包装と言います。
枕みたいでしょう?
パスタの袋を開ける時はたいていシールしてある部分を切りますよね。
残りをしまっておく時はどうしますか?
そうやって切ると口が閉まらなくて不便ですね。
ゴムも掛けられないしも、クリップするにも短すぎて織り込めない。
マスキングテープやセロテープで貼っておきますか?
こんな風に赤い線の部分で切ります。
見やすいようにちょっと内側に線を引いていますが
実際はちょうどサイドの部分。
そうするとくるっと巻いて止めることができます。
こんな感じです。
この時期に不似合いですが、夏向きのパスタを紹介しています。
ちくわはこう切る
お察しのいい皆様はもうお気づきだと思いますが
ちくわの袋はこう切ります。
普通は左右に切りますが、上下に切ってください。
そうするとくるっと巻いて封ができます。
ちくわって、縦に入っていますよね。
なぜ横に入れないのでしょう?
この手の包装って十中八九、
上部を左右に切りますよね。
だったら横に入れれば残った分を保存するのが楽なのに。
だけど誰もやらない所を見ると何か不都合が有るのかな。
ちくわメーカーの方、いいアイデアだからって
もし採用するならどうぞです。
報酬にちくわ一年分というのは止めてくださいね。
ちくわは自分で買いますから、ビールか缶酎ハイで一年分。
Twitterにはさきいか風って書いちゃいましたが
正確に言うとつまみ鱈とか焼き蒲鉾っていうあれです。
ほんと!試してみてください。
袋の切り方も、おつまみも。
#竹輪のさきいか風#タラ風
— 421miyako (@421miyako1) February 16, 2020
誰かのブログで見ました。クックパッドにも出ているので載せてもいいかな?
竹輪を細長く8本に切り、キッチンペーパーに間を空けてならべ、レンジで3分。
おつまみに最適! pic.twitter.com/SbVftmRVMg