
ファストパスとは
何かしらのサービスを
優先して利用できるシステムで
私たちになじみがあるのは
ディズニーランド・シーだと思います。
元々はアメリカディズニーパークで
導入され、その後日本でも。
ディズニーの攻略法には
最初に○○のファストパスを…などの
情報も有りました。
ただ現在はこのパスは廃止され
新しく導入されたのがDPA
(ディズニー・プレミアアクセス)
有料です。
「ディズニーは並ぶもの」と言う
世代にとっては画期的なのですが
どんどん値上がりする入園料に加え
並ばない選択肢のための出費は
(並ばないわけじゃないけど)
痛いですね。
庶民食のラーメンも
あるラーメン屋さんでは
500円で優先入店できるチケットを
販売したそうです。
そのお店は大人気店で
いつも長蛇の行列なのですが
炎天下で長時間並ぶリスクを考えて
ファストパス導入を始めたそうです。
確かに一理ありますが
飲食店などでこれが一般的になり
待たずに入店したい多くの人が
ファストパスを買ってしまうと
ファストではなくなってしまうし
そうでない人はいくら待っても
入店できないという弊害も出るようです。
ブルータスお前もか
この制度を導入したクリニックも有るそうです。
金額は忘れましたが
比較したら待ち時間の差は
1時間以上だたそうです。
当然緊急の場合は優先と言う事ですが
どのくらいしんどいかは
比べようがないし
例外が有るならファストパスの意味が無い。
そもそも医療は平等なはずなのに
持てる者は何でも優先?
病院が混む原因は
医療制度の素晴らしさの裏返しでも有ります。
医療費の高い国では
よっぽどじゃなきゃ病院に行かないって
聞いたことが有ります。
ただ、今どきは
前もって30分単位で
予約できる制度を
導入しているところも有るので
こういうシステムが広がれば
無料でも待ち時間を
少なくできるはずです。
体調が悪くて行くような
普通の病院が
お金持ちや優先のために
お金を払える人を
優遇するのは違う気がする。
飛行機だけはちょっと違う
飛行機に乗るには順番が有ります。
先ずお金持ちから・・・つまり
ファーストクラスやビジネスクラスから。
その次が車いすや松葉杖などの人。
その後が赤ちゃんを連れた人。
つまり私は最後の最後です。
でも空港の搭乗口前には
ちゃんと椅子が有るので
待たされても平気です。
最近は座席番号〇~〇とか
区切られて搭乗します。
私たちが乗り込む頃には
ビジネスクラスの人は
荷物棚に荷物を入れ終わって
シャンパンなんか飲んだりしています。
そういう人たちが
これ見よがしに見えるのは
やっかみ?
でもね、私は通路を歩きながら
思います。
いくら先に乗ったって
私たちがシートベルトを締めるまで
飛行機は飛びませんから!
そして、着陸して早く降りても
まだ荷物は出てきませんから。