グランビルアイランド
セメント工場などが有った島ですが
再開発でショップや
パブリックマーケット等ができ
観光客や地元の人で賑わっています。
ここにはホテルもあるので
滞在して楽しむこともできます。
まだ一部セメント工場は稼働していて
コンクリートミキサー車が
往来しています。
うらら (id:otoku_urara)さんが気づかれたので
加筆しておきます。
上記のコンクリートミキサー車、
なんか変じゃないですか?
リフトアップしたタイヤがついています。
アメリカの道交法では
車両の重さ当たりのタイヤの数が
厳しく制限されています。
コンクリートを積んだ時には
軸重を分散するために
この車輪を下ろします。
日本では見たことがないですね。
グランビルアイランドへの行き方
残念ながら地下鉄では行けません。
滞在していたロブソン通りからの
行き方を説明します。
ロブソン通りから50番バスで
グランビルアイランドまで行きます。
乗車場所は
SBGranvileSt@Robson St
ロブソン通りと交差している
グランビル通りにバス停が有ります。
乗車時間は約15分。
途中で乗ってくる乗客たちも
グランビルアイランドに行くかって
ドライバーに訪ねています。
私も乗る時に聞こうかと思いましたが
先を越され、ドライバーの返事が聞こえたので
安心して乗り込みました。
降車は
EB W 2nd Ave @Anderson St
バスを降りて左側を見ると
ゲートが見えます。
マップで検索すると
バス停から徒歩4分と書いてあり
どっち方面?と心配しましたが
それは完全なる取り越し苦労。
降りた人たちはみんなそこに向かい
何より目の前にゲートが見えるので
完全なるストレスフリーで
訪れることができます。
パブリックマーケット
橋を渡りきるとお店が点在していますが
どこなんだろう?
右側にトップ画像の
パブリックマーケットの看板が見えます。
お目当てはここです。
お惣菜や野菜果物、パン、肉類など
旅人じゃなかったら爆買いするところです。
フルーツも買いたかったのですが
部屋に冷蔵庫がなかったので断念。
グッズのエリアは別の建物に有ります。
入り口はこんな感じ。
食器のお店【Circle Craft】
文具やノート類【PAPER~YA】
シーリングワックス、ちょっと欲しかったけど
全部揃えたら結構なお値段。
手紙も書かないしね。
ギフトショップ【gigi B】
ポップアップカード
あまりに可愛くて1枚買っちゃいました。
贈る相手は決めていますが
バースデーカードなのでだいぶ先です。
ドールハウス?のキット
なかなかおしゃれなプレゼントですが
相手を選びますね。
ピタゴラスイッチみたいなキットも
有りました。
69c$=約¥7000
ビーズやパーツのお店【Bead Works】
手芸好きにはたまらないお店です。
ワークショップで何か作っていました。
ベビー用品のお店
あげる人がいたら買いたかったけど・・・
ポットパイ
色々な食べ物屋さんが有るので
ぐるぐる回って美味しそうなものを探しましょう。
だけど私はこれに決めていました。
さっかりん (id:misami-33)ちゃんの
記事で見たポットパイ。
画像は下記リンクから引用
お店の名前は a la mode
場所の説明は難しいのですが
お店に向かって左側が
屋外のデッキになっています。
ぐるぐる回れば見つかります。
チャウダーの具はいろいろあって
お値段も違います。
私が頼んだのはサーモンチャウダー。
15.80C$=約¥1600
ちょっと味濃いめでしたが
熱々でおいしかったです。
対岸にはダウンタウンのビル街が見えます。
外で食べることもできますが
カモメに狙われないようにね。
トイレ事情
観光客もたくさん訪れるので
何か所かトイレがあります。
公式ページのマップでも確認できますが
トイレのマークは簡単に見つけられるので
ご心配なく。
(表示看板が天井から下がっています)
帰りのバス
ゲートを出てまっすぐ。
通りに出たら右に
50番の停留所が有ります。
来るときに降りた向かい側です。
ウォーターフロント駅の方に
行くバスなので
次の行動にも便利です。
せっかくなので帰りはポンポン船を
利用するのもいいですね。
グランビルアイランドの公式ページはこちら