♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

カナダ バンクーバー グランビルアイランド・行き方・トイレ

グランビルアイランド

セメント工場などが有った島ですが

再開発でショップや

パブリックマーケット等ができ

観光客や地元の人で賑わっています。

ここにはホテルもあるので

滞在して楽しむこともできます。

 

まだ一部セメント工場は稼働していて

コンクリートミキサー車が

往来しています。

うらら (id:otoku_urara)さんが気づかれたので

加筆しておきます。

上記のコンクリートミキサー車、

なんか変じゃないですか?

リフトアップしたタイヤがついています。

アメリカの道交法では

車両の重さ当たりのタイヤの数が

厳しく制限されています。

コンクリートを積んだ時には

軸重を分散するために

この車輪を下ろします。

日本では見たことがないですね。

グランビルアイランドへの行き方

残念ながら地下鉄では行けません。

滞在していたロブソン通りからの

行き方を説明します。

 

ロブソン通りから50番バスで

グランビルアイランドまで行きます。

乗車場所は

SBGranvileSt@Robson St

ロブソン通りと交差している

グランビル通りにバス停が有ります。

乗車時間は約15分。

 

途中で乗ってくる乗客たちも

グランビルアイランドに行くかって

ドライバーに訪ねています。

 

私も乗る時に聞こうかと思いましたが

先を越され、ドライバーの返事が聞こえたので

安心して乗り込みました。

 

降車は

EB W 2nd Ave @Anderson St

バスを降りて左側を見ると

ゲートが見えます。

マップで検索すると

バス停から徒歩4分と書いてあり

どっち方面?と心配しましたが

それは完全なる取り越し苦労。

降りた人たちはみんなそこに向かい

何より目の前にゲートが見えるので

完全なるストレスフリーで

訪れることができます。

パブリックマーケット

橋を渡りきるとお店が点在していますが

どこなんだろう?

右側にトップ画像の

パブリックマーケットの看板が見えます。

お目当てはここです。

 

お惣菜や野菜果物、パン、肉類など

旅人じゃなかったら爆買いするところです。

フルーツも買いたかったのですが

部屋に冷蔵庫がなかったので断念。

グッズのエリアは別の建物に有ります。

入り口はこんな感じ。

食器のお店【Circle Craft】

文具やノート類【PAPER~YA】

シーリングワックス、ちょっと欲しかったけど

全部揃えたら結構なお値段。

手紙も書かないしね。

ギフトショップ【gigi B】

ポップアップカード

あまりに可愛くて1枚買っちゃいました。

贈る相手は決めていますが

バースデーカードなのでだいぶ先です。

ドールハウス?のキット

なかなかおしゃれなプレゼントですが

相手を選びますね。

ピタゴラスイッチみたいなキットも

有りました。

69c$=約¥7000

ビーズやパーツのお店【Bead Works】
手芸好きにはたまらないお店です。

ワークショップで何か作っていました。

ベビー用品のお店
あげる人がいたら買いたかったけど・・・

 

ポットパイ

色々な食べ物屋さんが有るので

ぐるぐる回って美味しそうなものを探しましょう。

だけど私はこれに決めていました。

さっかりん (id:misami-33)ちゃんの

記事で見たポットパイ。

画像は下記リンクから引用

お店の名前は a la mode

場所の説明は難しいのですが

お店に向かって左側が

屋外のデッキになっています。

ぐるぐる回れば見つかります。

 

チャウダーの具はいろいろあって

お値段も違います。

私が頼んだのはサーモンチャウダー。

15.80C$=約¥1600

ちょっと味濃いめでしたが

熱々でおいしかったです。

対岸にはダウンタウンのビル街が見えます。

外で食べることもできますが

カモメに狙われないようにね。

トイレ事情

観光客もたくさん訪れるので

何か所かトイレがあります。

公式ページのマップでも確認できますが

トイレのマークは簡単に見つけられるので

ご心配なく。

(表示看板が天井から下がっています)

帰りのバス

ゲートを出てまっすぐ。

通りに出たら右に

50番の停留所が有ります。

来るときに降りた向かい側です。

 

ウォーターフロント駅の方に

行くバスなので

次の行動にも便利です。

 

せっかくなので帰りはポンポン船を

利用するのもいいですね。


 

グランビルアイランドの公式ページはこちら