画像は2015年：現在はダニエルKイノウエ空港
海外渡航歴
香港
シンガポール
アメリカ
ハワイ
ポートランド
ベルギー
ハワイ以外は一度ずつだけどね。
情報量少ないですが
イミグレーションは
出国より入国の方が厳しい。
ハイジャックは別として
国にヤバい奴を入国させないのが目的だから。
イミグレーションで聞かれることはこれ。
ガイドブックにも書いてある。
目的は
What～と言われたらこれ
何日滞在
How～と聞かれたらこれ
ホテルは
Where～はたいていこれ
まあこの辺りを聞き取れて
答えられれば大丈夫。
片言の日本語の係官もいます。
ただし、ハワイに限る。
よっぽど見た目が怪しかったら別だけど
別室に通されて尋問されることはまずない。
むしろ何も聞かれないことも多い。
何百回も渡航しているわけじゃないので
たった一人の担当者を見て
決めつけるのもどうかと思いますが
イミグレーションにも
お国柄が出ているような気がします。
ｍiyako噂にビビる
香港は初海外で緊張したせいか
はるか昔すぎたせいか記憶が曖昧ですが
中国系の方ってあまり愛想を振りまかない人が
多いような気がします。
香港で愛想がよかったのは
デパートの化粧品売り場の
きれいなお姉さんだけ。
※個人の感想です。
客商売と空港の係官では
立場が違うので
愛想を期待してはいけないかもしれませんが
WELCOME TO MY COUNTRY的な
お・も・て・な・し精神があってもよくない？
アメリカオレゴン州ポートランドは
白人至上主義が強い土地柄だった（過去形）と
言われています。
イミグレーションで英語がわからず
まごまごしていたアジア人が
入国できなかったという記事も見ました。
※真偽のほどはわかりません
いっときはそんな噂で
評判も悪かったらしいのですが
今は改善されています。
とは言え、ここは好感度出しまくらないと。
ハーイ！グッモーニン！∔スマイル。
お姉さん全く表情変えずに
何日滞在かだけ聞いておわり。
＆スマイルなし。
マックは0円でスマイルくれるのよ。
まあ良いさ、無事通過できれば。
さすがＨＡＷＡＩＩ
他の国はわかりませんが
赤ちゃん連れのファミリーが並んでいると
こっちへどうぞって
ベルトパーテーションを外して
順番を先にしてれます。
（これ買う人いないと思うけど貼っとくね）
係の人も、とってもフレンドリーで
母と妹と三人で行った時は
SISTER？って聞かれました。
念のため言っておきます。ジョークです。
娘と行った時は
（この時は日系のおじちゃま）
「結婚式はハワイでやってくださいね」
新しいパスポートに切り替わって
2回目の時は、若いお兄さん。
「ハワイは2度目？」
「6回くらい来てますねん」
「OH！」
「他の島とか行きはりました」
「オアフしか行ったことありまへんのや」
「他の島も良いでっせ！行って見なはれ」
「せやね。わわからんけど」
こんな風な関西弁の会話じゃなく
英語です。
怪しい事なんかしていないし
いけない物なんか持っていなくても
突っ込まれたらやだな～って
そんな緊張が一気にほぐれ
楽しい旅が始まります。
とは言うものの
私は嫌な思いをしたことが無いのですが
ネットで検索すると
HAWAIIの入国審査は厳しいと書いてありました。
アメリカ入国にはESTAの申請が必要で
（ネットでできます）
90日間滞在することができますが
滞在期間を聞かれたときに
90日と答えたら、必ず聞かれます。
なんで～？
語学学校の場合は留学のビザが
現地で働く場合は就労ビザになります。
コンドミニアムを持っている老夫婦ならともかく
不法就労を疑われることが有ります。
年間180日まで滞在することができ
1回の滞在は90日まで。
90日を超え頻繁に入出国を繰り返すと
観光以外の目的を疑われ
入国拒否される場合も有るそうです。
むこうもプロなので
むやみには怪しまないけれど
李下に冠を正さずは
心しておきましょう。
