
うちのおベンツのメーター
あなたはどっち?
せっかちさん?のんびりさん?
2択なら私はせっかちな方です。
だから何をやらせてもそこそこ早い。
走るのは早くないけど
それは性格とは関係ないから仕方ない。
雑だけど早い。
これに関しては
早ければ雑、丁寧なら時間がかかるのは
当然です。
母はのんびりしています。
出かける前の支度が遅い。
ある日突然突然せっかちに変貌
母は近所に住んでいますが
何十年も一緒に暮らしていないので
日々のペースはよくわからないけど
どう見ても手際よく
ちゃっちゃとやるとは思えない。
歳を取ったらガツガツしているより
おっとりしている方が
品がいいような気もするけど
それも程度問題ですね。
老人ホームに入ったのは
99歳になるちょっと前。
つかまり立ちはできるけど
自分で歩いたり立ったらはできないので
車椅子に乗りトイレも介助してもらう。
その時口から出る言葉は早く早く!
いつも毎回早く早く!
この言い方がイラっとするの。
優しい介護士さんも
「そんなに早くはできないのよ」と。
あんなにのんびり屋さんだったのに
この変貌ぶりにはちょっと驚く。
心の中でいつも思う。
どの口で言う!
みんな一生懸命やってくれてっるのに
早く早くは失礼だよって教えてるけど
認知入ってるので・・・
早く、早く!
何が?
早く布団掛けて!
・・・ってもうかかってるのに。
せっかちとはまた別物?
年齢と比例するのか
輪がかかってくるかと言うと
元々せっかちな私は
エスカレートってわけでもない。
速度が速くなったと言うより
時短がエスカレートして来た。
老い先短いから、1秒とて無駄に時間を
費やしたくない。
どうやって残り少ない時間を
無駄なくやりくりしできるかが勝負。
家の中でもAからDまで行くなら
ついでにB.Cの用事も済ませたい、
幸い大邸宅ではないので
AからB、Aにもどって今度はCでも
大して時間は変わらないけど
時間がどのくらいかかるかではなく
物事をどのくらい合理的にできるかに
重きを置いている。
朝昼家で食べる時は
昼のメニューによって
朝食の片付け具合を決める。
昼、焼きそばなら待ち時間はないけど
パスタならお湯が沸騰するまで待つ。
この待っている時間が
我慢できない。
だから朝のフライパンは水を張って放置。
お湯を待つ間にそれを洗っても
お皿を出したり
具材を用意する時間は十分ある。
お姑さんや小姑がいたら
絶対ぐちぐち言われる。
だんだんせっかちになっていく
自分に気づいたら
それは完全なる老化現象。