23人におめでとう
ブロ友の中でもお付き合いの長いお二人に、
おめでとうなことが有ったので
そのお祝いを兼ねて(こじつけっぽい?)
おめでたい紅白のおうどんを
紹介します。
と思ったら、こちらも長いお付き合いの
なるさんが、本日の記事で1000記事達成!
おめでたいことが続きます。
はてなブロガーさん以外や
3人の読者じゃない方は
キョトンだと思いますが
気にしないでください。
自家製うどんの作り方
分量は1人分
普通の分量
先ず正統派の分量を紹介します。
薄力粉 100g(50g+50g)
水75㏄+塩小さじ1/2(混ぜておく)
食紅 添付のスプーンで1/2
オートミールを使わなくても
同じような紅白のおうどんが作れます。
分量が違うだけで
工程は同じです。
オートミール入の分量
強力粉 大さじ5(2.5+2.5)
オートミール 大さじ6(3+3)
水75㏄+塩小さじ1/2(混ぜておく)
食紅 添付のスプーンで1/2
※小麦粉とオートミールを半々にしようと
思いましたが、
重さが違うので同量ではなく
上記の分量にしました。
計量スプーンが無くても
比率が同じなら大丈夫です。
水+塩は様子を見ながら足すので
これも正確でなくて大丈夫です。
粉について
ヨーロッパでうどんを作るという
ルポを見た時に
中力粉が無いので薄力+強力で作っていました。
レシピを検索すると薄力で作っているものが
多かったです。
オートミールにグルテンが無いので
あえて強力粉を使いました。
強力粉はなじみが薄いと思いますが
ムニエルなどに使っても支障はないので、
買っても無駄にはなりません。
特にオートミールに加えるときは
強力粉の方がグルテンを補えると考えます。
(あくまで素人の考えです)
塩を使うのはグルテンの形成を促すためです。
2つに分けましょう
分量に書いてある数字が全体の量
それを白用と紅用に最初からわけて
2つのボールを使います。
()内がそれぞれの分量です。
水(+塩)は目分量で半々に。
※一気に全量は入れないでください。
食紅は粉の状態の時は
色味が物足りないように感じますが
水を足すとどんどん鮮やかになってくるので
はやまって追加しないでください。
食紅のスプーン1/2というのは
買ったときに入っている小さなスプーンです。
耳かき1杯といった感じでしょうか。
オートミールは粉っぽいタイプを使用しました。
①こねる
私は100均で買った手巻きずし用の
小さなしゃもじで混ぜています。
粉を混ぜたら様子を見ながら水を加えます。
本来はジプロックなどに入れて足で踏みますが
手で適当にこねて丸めて寝かせました。
こねる作業って
結構気合入れなきゃって思いますが
意外とザックリでもいい感じにできました。
まとめた段階では
オートミールの粒が見えますが
茹でてしまうとわからなくなります。
②平たく延ばす
よくこねたらうどん㎝に
麺棒で伸ばします。
くっつくようなら打ち粉をしてください。
③切る
蕎麦打ちとか見たことが有ると思いますが
長いままでは切りにくいので
1/4~1/3くらいに畳んで切ります。
添木みたいなのをガイドにして切っていますね。
かまぼこ板とか
ラップに包んだ定規とか
その辺は工夫してください。
I have secret machine!
実はこんなの持ってます。

パスタマシンです。
左側のダイヤルで厚みを調整し
手前の溝に挟んで
右側のハンドルを回して平らにします。
右側のハンドルを
奥の方のカッター側に差し込み
平らにした生地を挟んで回すと
カット出来ます。
伸ばす、切ることに関しては楽ですが
ちぎれて挟まった生地を
取り除く作業が結構手間なので
時間的には変わりませんが
同じ厚み、同じ太さに切れるという点では
お勧めです。
(マシンは基本水洗い不可です)
④茹でる
沸騰(ここ大事)したお湯で茹でます。
検索すると10~12分と書いてありましたが
そんなにかからなかったように思います。
(時間み忘れました。ほぼカン)
パスタもうどんも食べてみればわかります。
ザックリでごめんなさい。
沸騰具合もあるし
量が多ければ温度も下がるし
硬さも好み次第だし。
ゆであがったらお湯を切ります。
別々に茹でなくても色移りもないし
ぐちゃぐちゃには混ざりませんでした。
右側の水切りは、底の部分だけがネット状で
円錐形をカットしたような形です。
持ち手もついて使いやすい。
これ便利ですよ。
あとは普通のおうどんのように
麺つゆを作れば良いだけです。
※麵つゆは茹でている間に!
出来れば普通の麺つゆではなく
白だしを使ってください。
ピンクの色味が引き立つので。
白いネギより緑の方が
色味が映えますね。
今回はパクチーをトッピング。
それほどこねていませんが
意外と腰もしっかりしておいしかったです。
白だしってお高いイメージが有りますが
ライフなどでPBの商品も有るので
探してみてください。
こんな風にも使えます、。
白だしは意外としょっぱいので
色に惑わされないようご注意ください。