【11月は疑問追及月間】
洋画・海外ドラマを見ていて
どうも気になることがある。
今月はそこんとこを
解明していきたいと思います。
大切なものは大抵靴箱に入っている
いつの頃からでしょう？
靴を買う時に、箱に入れますかって
聞くお店が。
私は必ず入れてもらいます。
ちょっとかさばりますが
箱に入れて靴箱の棚に並べています。
箱の大きさによっては
たてて並べたりします。
その方がたくさん入る。
欧米では靴のまま家に入るので
備え付けのクロゼットポールに服をかけ
床の部分に靴を並べています。
ちょっとお金持ちの家は
靴専用のクロゼットがあって
見せることを意識して
箱に入れずにダーッと並べています。
おしゃれ芸能人の家でも
たいていそう。
ルブタンの赤い靴底が見える向きで
並べられています。
だから、箱が余るのね。
写真や手紙、
子供の頃のちっちゃなメダルとか
たいていその中に入っていて
クロゼットの中の
上の方の棚に置かれています。
そんなシーンをよく見かけるので
これがスタンダードなんでしょうね。
オリエンタルトラフィックの靴箱。
頑丈で真っ赤ですごくおしゃれなので
靴を入れずに細々したものを
入れています。
はだしで歩くと足裏真っ黒
欧米は靴のまま家に入ります。
ヨーロッパでは人前で靴を脱ぐのは
はしたない事らしいです。
アメリカは色々な人種がいるので
その家庭によって様々です。
洋画やドラマの中では
靴のまま入る。
段差は有りませんが
玄関のようなスペースが有ってそこで脱ぐ。
たいていこの2つが一般的です。
実際の家庭では
靴型の室内履きを履くようです。
フローリングや打ちっぱなしの場所は靴OK
カーペットは靴NGと分けている場合も。
ただ自宅にお客様を招いた時は
スリッパに履き替えてもらったりせず、
室内でも靴を履くそうです。
結局基本土足なんですね。
友人がアメリカに住んでいた時
室内は土足NGにしていたそうですが
修理の業者さんと
脱げ脱がないで揉めたそうです。
海外のホテルでは
スリッパは有りません。
機内に有るようなちゃっちいのが
ついているホテルもあるそうですが
私は見たことが無いです。
安いホテルだからかな？
シャワーの後に靴を履くの、
いやですよね。
で、裸足で歩き回っていたら
足裏真黒。
そりゃそうだわ！
そのままでベッドには
入れませんね。
いくら自分ちのじゃなくてもね。
そう言えばアメリカでは
スリッパではなく
ちょっと厚手のソックスを
履く人もいるようです。
それだって真黒になるから
お洗濯は大変そう。
海外へ行く時のお勧めは
家で履き古したスリッパを持参し
捨てて帰る。
又はビーサンを持って行く。
ビーサンはかさばらないし
そのまま外にも行けて便利です。
初海外の方、
室内で履く何かと
歯磨きセットと
パジャマ的なものは
お忘れなく。
洋画・海外ドラマのあれこれはこちら
