
エユップの露店
イスタンブールで見た女性のファッション
トルコはイスラム教徒が
98%を占めていると言われています。
イスラム教には厳しい戒律が有りますが
トルコは緩い方だと思います。
男性のファッションに関しては
皆さんごく普通の格好をしていますが
女性には3パターンあるようです。
クラシカルなタイプ
ハンカチのような形の布で
口元を覆うニカブや
頭からすっぽりかぶるブルカを
着用する国もありますが
イスタンブールでは見かけませんでした。
これは、女性の魅力的な部分を隠すという
意味があるそうです。
子供は着用しません。
テレンとした生地のロングワンピに
レギンスというよりは幅広のパンツ。
ロングのガウン型のはおりものを着たり。

楽天より
人数としては少なかったです。
普通の服にインナーヒジャブ
ヒジャブというと思い浮かぶのは
アメリカドラマのホームランド。
CIA職員のキャリーがバザールのようなところで
尾行をまくために
ヒジャブを交換するシーンです。
このドラマでは中東などに出向く時
ヒジャブを着用するシーンが
度々登場します。
ヒジャブというとスカーフを
思い浮かべますが
イスタンブールでは
インナーヒジャブ姿の女性を
多く見かけました。
こんなのです。
伸縮性のある布だと思います。

Amazonより
インナーヒジャブの場合は
ごく普通のジャケットにデニム
そんなスタイルが多かったです。
私が行ったのは5月の半ばでしたが
戒律としてヒジャブを被っているのなら
夏でも長袖かもしれません。
ごく普通の服装
どの人が地元の人で
どの人が観光客で
どの人が定住している外国人か
見分けはつかないので
比率的には全くわかりませんが
ごく普通の服装の人が
多いのかもしれません。
足元はほぼスニーカー
トルコの伝統的な靴というと
刺繍を施したスリッパのような
バブーシュが有りますが
履いている人は見かけませんでした。
スニーカーがスポーティーな服用というのは
昔の話で
日本でも多様化しています。
イスタンブールはごつごつの石畳、
坂道も多く
スニーカー着用率は高かったです。
クラシカルなロングのワンピースでも
スニーカーを履いている人は
多かったです。
女性はどこで働いているの?
トルコの女性就業率を調べると
データによって様々ですが
(高くはない)
イスタンブールを旅していて感じたのは
働いている女性をほとんど
見かけなかったことです。
宿泊先のホテルには
ひとりいました。
ホテルの清掃は女性でした。
オルタキョイの名物料理、
クムピルの屋台群には数人いました。
カバタシュのフェリー乗り場の前で
タバコを加えながら
掃き掃除をしていたおばちゃんは
従業員より立場が上みたい。
何か所かのMoneyExchangeの
窓口では何度か見かけました。
(別の店舗)
ポリスと装甲車の前にいた軍人は
女性も居ました。
スーパーのレジは3回(別の店舗)で
2/6が女性でした。
一番不思議だったのは
トラムの線路沿いに連なるお土産屋さんや
バザールやオープンエアーのカフェなど
日本ならもっと女性が働いているのではと
思うような店で
女性を見かけなかったことです。
シュミットや焼き栗、焼きもろこしの
屋台はあちこちで見かけますが
ここで働いているのは全員男性。
コスプレ屋さんのスタッフは
女性もいました。
オフィスワーカーや教師など
出会わない職業もありますが
ウエイトレスやお土産屋さんに
女性が少なかったのは
なんだかちょっと気になりました。