
Mercy/マーシー AI裁判
AmazonPrime吹き替え版で
2026年4月視聴
1時間39分
原題 Mercy
近未来の現状
犯罪や貧困、刑務所は飽和状態。
国はレッドゾーンを設ける。
そこは犯罪者やホームレスを隔離する
危険地帯。
アメリカならありえなくはないと
妙に説得力を感じる。
「迅速な正義を」それが
マーシー裁判所。
運用からすでに2年が経過した。
各方面のデータに基づき
陪審員、裁判官、処刑人
そのすべてをAIが行い
犯罪率は68%に低下した。
このシステムは大きな節税となり
犯罪抑止力にもなっている。
犯罪課の刑事レイヴンは
酔って気絶し5時間後には
被告席に縛り付けられ
裁かれる立場になっていた。
マーシー裁判にかけられる基準は
有罪確率80%以上の場合なので
この裁判にかけられたのは
今まで18件のみ。
ロサンジェルス市民や団体は
市が管理するクラウドネットワークに
デバイスを接続することを
法律で義務付けられている。
AIは全てにアクセスして情報を取得。
それを嫌う一部の人は
違法な闇シムをスマホに入れている。
被告も弁護のために
これを利用できるが
その制限時間はたったの90分。
これね、上映時間とほぼ同じなんです。
刑事ならではの遠隔捜査
一般人なら弁護士なしで
裁判に臨むなんて無理です。
マーシー裁判所では
弁護士がつきません。
資料の開示や関係者との通話
通信内容や個人の動画まで
確認することはできます。
現場検証にはレイヴンも画面を通して
参加できるので
彼の刑事としての手腕とカンで
捜査していきます。
どんな風に捜査し
彼が白なのか黒なのかは
自身で確かめてください。
想定外の結末
真犯人は?その理由は?
そこはあえて言いませんが
レイヴンのセリフ、
事実は白か黒
真実は灰色の部分にある。
そうプログラミングされていないあんた(AI)は
欠陥品だ。
AIはあくまでもデータに基づいて判断します。
逆に言えばそれを操作することで
人を陥れることも可能になる。
データに無いことは証明できない。
人間もAIも間違いを犯しそして学ぶ。
その言葉を受け止めたAI。
マーシー裁判のシステムは
更新されながら続くのでしょうか?