♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

ブログの書き方 私の手順とこだわり

このマウス、ブルートゥースでコードレス
だけど充電しっぱなしなので結果的に有線

お題拝借

ブロ友で、はてなブログ同期の

なるさんの記事を読んで

お題をパクらせていただきました。

 

なるさんの手順は

  1. 下書き
  2. 転記と形成
  3. 写真やイラストとコメント
  4. 広告と予約投稿 

私の場合は

  1. 下書き(文章+画像)
  2. サムネイル画像(1の画像の中から)
  3. URLのカスタマイズ、記事概要記入、タグ付け
  4. 最終チェック
  5. 予約投稿

 

基本はPCで書いていますが

外出先やPCを立ち上げるのが手間な時は

閃いたことをスマホのはてなアプリ

書いています。

 

タイトルだけを書いておけば

何を書きたかったか

忘れることは有りません。

逆に書いておかないと忘れる確率大。

 

だからすぐには投稿できない、

未完成も含めると

記事在庫は多いです。

下書きだけど下書きではない

例えばデッサンなら

こんな風に徐々に仕上げていきますが

横浜美術学院サイトより

私の場合、例えるなら

こんな感じ。

頭から仕上げながら書いていきます。

 

見出しや改行、

文字の大きさを変えたり

ボルドー(B)で強調したりも

書きながら指定します。

 

勿論何度か読み返して

表現を変えたり

蛇足な部分を除いたりもしますが

最後まで書き終えた時点で

完成に近い状態です。

 

フォーマットはない

新聞はフォーマットが決まっています。

各新聞社ごとに

多少の違いは有りますが

たいてい似ています。

 

朝日新聞、日経新聞、毎日新聞は

1面の右端に新聞名。

読売新聞、産経新聞は

1面上部に新聞名。

 

欧米の場合、縦書きは無いので

1面上部、紙面の幅に新聞名。

 

つまりそれが一番読みやすい、

安定の形だから。

今後もマイナーチェンジは有るにしても

新聞のフォーマットが

大きく変わることはないと思う。

 

新聞編集ソフトでも

レイアウトは似ている。

 

パーソナル編集長より

 

特化ブログの場合は

フォーマットに則って

書いている方も多いと思います。

 

レイアウトと言う意味ではなく

起承転結的な意味で。

 

私の場合、フォーマットに近い形で

書いているのがこの2つ。

月刊クイーンズラブ

サムネイルは1年間、同じテイスト。

2022年 大正ロマン風

2023年 アルバム風

2024年 NYタイムズ(のつもり)風

バリエーションは手間がかからない。

2024年からは

カラバリだけで同じデザイン。

1年分まとめて作ってあります。

どんなんだっけ?こんなんです。

月刊クイーンズラブ カテゴリーの記事一覧 - ♛Queens lab.

 

出だしは

〇月のアーカイブ

洋画や海外ドラマの中から

特に面白かったもの

お勧めしたいものを

ピックアップしています。

 

その他の記事の中からも

推しを紹介しています。

 

毎月の記事を羅列しているだけでは

既知の記事なので面白みがないので

最後に季節的なことや

気になったことなど

〆に書くようにしています。

 

トップ画像の見開きのノートに

投稿を予約した時点で

タイトルを記入。

 

まとめ記事を書くのに便利です。

ダイソーで毎年買っています。

洋画・海外ドラマ

必ず記載するのは

2024年7月

Amazonprime字幕版で視聴

1時間33分

原題 Quanto basta(イタリア語)

英語にに訳すとJust enough(ただ十分)  

※ドラマはシーズン数

 

本来なら監督名や役者名、

公開(放送)年、

視聴できるVOD名全部など

情報が必要かもしれませんが

あえて書きません。

 

フォーマット的な部分はここまでで

作品によって書き方は全然違います。

 

1シーズンしかないものは

エピソードごとに書く場合も有るし

登場人物ごとに書くことも。

 

評論家ではないので

自分の興味の赴くままに書いています。

 

こだわっているのは

必ず原題を書くこと。

知らない言語や聞きなれない言葉は

必ず日本語直訳を書いておきます。

 

邦題と原題の違いが

興味深いから。

 

視聴した年を書いておくのは

もうAmazonでやってないじゃんって

言われないように・・・も有ります。

 

映画は視聴と並行して書いています。

全部見てからだと

名前なんだっけ、

組織の本拠地はどこだっけ・・・

どんどん忘れてしまうし

メモを見ながらまとめるのも面倒なので

見て、止めて、書いて・・・の

繰り返しが私のスタイル。

 

編集画面=メモみたいなもんです。

 

ドラマの場合、まだシーズンが続くのか

未定なのか、終了なのか、

Wikipediaで調べています。

終了だからこんなエンディングなんだとか

このエンディングなら

続投有るかもって想像するのも

楽しいです。

 

海外旅行

心がけているのは

私の旅日記ではなく

これから行く人にとっての情報を

提供すること。

・・・と言うとおこがましいのですが

事前に調べても情報が少なかったり

説明が簡単すぎてわからなかったりで

自分が困った経験がいくつも有ったから。

 

例えば、フィンランドの

ポルヴォーで帰りのバスチケットは

バス乗り場の近くのコンビニで買える。

そんな情報は出てきましたが

お店の名前が一切書いていない。

不親切極まりないですよね。

 

往きのチケットを買ったキオスクでも

往きのバスのドライバーにも

帰路のバス内で購入できることを

確認したので、

この情報は確かです。

旅行中は

  • コメント欄を一時的に閉じる
  • ブログ巡りはしない
  • X(ツイッター)テイストの記事を投稿

これが決めごとです。

 

コメント欄を閉じるのは

読んだりお返事を書く時間が無いから。

 

ブログ巡りをしないのも

そこまで時間が無いし、

読んだらコメント書きたくなるし

書いたらその返事も読みたくなるしで

もうキリがないから

パスさせてもらっています。

 

毎日投稿するのは習慣なので

途切れさせたくないのですが

読んだ方の感想も気になるので

あえて、Xテイストにしています。

 

予めサムネイルを下書きに入れておいて

そこに写真を1枚、

短い文章を書いて現地から投稿します。

こんな感じで。

海外旅行の記事は

1記事1項目と決めています。

場所だったり、ホテルだったり、

乗り物だったり。

 

1つの記事に多くを詰め込むより

1つの項目を詳しく書きたいから。

充実したいというより

むしろ話の長い奴だからです。

 

写真とサムネイル

洋画、海外ドラマは

ポスターの写真。

 

旅行はその場所。

商品紹介は実物の画像。

ハンドメイドや料理は

出来上がりの写真。

 

ブログを始めた当初は

無料素材からイメージ写真を

探すことが多かったのですが

それ、結構時間がかかる。

 

ペイントショップというソフトで

自作したり

フリー素材を加工したり。

 

サムネイルの画像は文章を書きながら

脳内で何となく決めていますが

凝り過ぎると時間ばかりかかるので

ほどほどに。

 

料理の画像は俯瞰で撮るのが好きです。

 

文体としてこだわっている事

改行と文字数と行間

ブログの多くはスマホで読まれています。

上記は「。」まで入れると19文字。

このブログデザインの場合

スマホの1行は17文字。

スマホで見るとこんな感じ。

ブログの多くはスマホで読まれていま

す。

私としてはすごく気持ち悪い。

 

改行すると

スマホもPCも同じになります。

ブログの多くは

スマホで読まれています。

 

だから、改行多目です。

毎回確認するのも手間なので

何となくな気分で。

 

プレビューの画面と

行ったり来たりが面倒です。

あっちで変更できれば便利なのに。

 

PCで書いているものの

スマホを意識しています。

文字ぎっしりは

一般的に読みにくい。

 

それも有って塊ごとに

1行開けています。

 

内容だけではなく

読みやすさも大事です。

 

どんな風に書いていますか?

何もこだわっていないという答えも

多いかもしれませんが

長年お付き合いのあるブロガーさんの記事は

それぞれのスタイルが見えます。

 

それもブログ巡りの楽しさかもしれません。