♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

Microsoft officeがサブすくって知ってた?

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※画面はこのサイトのスクショをはめ込んでみました。
 

マイクロソフトとは

ご存じ、ソフトウエアを開発販売している

アメリカの会社です。

創業者の一人ビルゲイツは名前くらい聞いたことがあるよね。

 

Windows office

マイクロソフトが開発したパソコンのOSがWindows。

そのソフトとして販売されたのがWindows office。

エクセル、ワード、アウトルック、パワーポイント、アクセスなど

パソコンではよく使います。

 

家電量販店で販売されてるパソコンの場合は

ほぼofficeが搭載されています。

 

一番の利点はパソコンのメーカーが違っていても

officeを搭載していることで互換性があることだと思います。

これって今更ながら画期的だと思いませんか?

 

ブログ仲間のせしおさんは

パワポで作ってYouTubeにあげています。

プレゼンだけでなくこんな使い方もあるんですね。

officeのバージョン 

2013、2016,2019と

3年毎にバージョンアップされています。

 

そしてMicrosoft365というofficeがあります。

officeのサポートは発売から5年となっています。

サポート期間中は脆弱性が修正されますが

終了するとコンピューターウイルスのターゲットに

なってしまいます。

考えたらパソコンって

5年以上使ったことが無いかもしれません。

サポート云々に関してのお知らせを

見た記憶が無いです。

 

もちろん表計算などアプリの機能はそのままですが

古いofficeのファイルのやり取りには

ウイルスの危険が伴います。

 

office2019までは永続ライセンスですが

Microsoft365はサブスクリプションつまり

月々の支払いでofficeを使用するシステムです。

新しいバージョンに無料でアップデートされます。

 

officeのバージョンを調べる

会社でそんな話になったんです。

ワードやエクセルを使うのに月々の支払いが

発生するらしいって。

 

私が今記事を書いているパソコンんは

買ったばかりなのでまさかのその新しいシステム?

 

家では頻繁には使わないそれのために

月々支払うの?

勘弁してください!

 

とりあえずこのPCのofficeは何?

調べ方は簡単。

とりあえずエクセルを開きます。

左下のアカウントをクリックするとこんな画面になります。

右側のofficeの下にバージョンが書いてあります。

2020に買ったのに2016とは驚きです。

だからスペックの割には安かったんだと妙に納得。

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こちらがMicrosoft365

会社の一番新しい(2020年に購入)パソコンは

こうなっていました。

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※これを知っていてあえて買ったのかは聞いておりません。

 私が払うわけじゃないしね。

 

あなたはどちらを選びますか 

これって、目的によりますよね。 

サポートが継続され無料でバージョンアップされる。

常に脆弱性が修正される。

仕事用ならこれを選ぶべきですが

パソコンを一度買ってしまえばあとは電気代だけだから

使わなくても月々の支払いが発生するシステムに

なんとなく納得いきません。

 

色々と調べてみると

例えばAdobe illustrator。

(欲しい!使ってみたい!)

これも今やサブスクです。

公式ページを見てもアマゾンで調べても

年間プラン、24カ月、36カ月など。

現在は購入版は無く、すべてサブスクになっています。

 

月にすると約¥2400。

仕事で使う人にとっては

新しいバージョンに買いかえなくてもいいので

便利でお得ですけど

趣味で使っている人にとっては

お得なのか?どうなのでしょうか?

 

※中古品のサイトでは古いバージョンの

 購入版が売られていますが

 ソフトは日々進化しているので

 その辺を考慮して決めた方がいいですね。

 

サブスクと月間購入とはどこが違うのでしょうか?

月刊誌や定期購入の食品など

物を買う場合が月間購入で

サービスを買う場合はサブスクという説があります。

 

 

いまいちよくわかりません。

月極駐車場や家賃は

スペースを借りているだけだからサブスクなのかな?

 

細かい定義はともかく

色々な分野でサブスクが増えているようです。

家具や衣料もサブスクがあって

気に入れば購入もできるシステムも。

 

とりあえずパソコンを買いかえるときは

確認してみてください。