♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

大喜利

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大喜利って?

大喜利と言えばご存じ笑点

♬曲が思い浮かんじゃいますよね。

寄席のトリで行われる、いわばアンコールのような演目。

 

話はそれますが、笑点のお座布団って

何枚用意されていると思います?

すぐ言っちゃいますね。

師匠の人数✕10枚だそうです。

 

全員10枚という、万が一を考えての事だと思いますが

破けたり汚れたりした時のために

予備が有るのかと思っていました。

 

そんな時は追加で1枚発注するのでしょうか?

でも、染色のロットが違うと

色も微妙に違わない?

そんな細かいところまで誰も見てないよね。

日テレのスタッフでもないのに

ついつい余計なことが気になる私です。

 

コメントはある意味大喜利

寄席だけではなくテレビでも

お題に対してなんか旨い事言う番組って有りますね。

ダウンタウンの松ちゃんが司会をしている、

IPPONグランプリなんかもそうですね。

現代版の大喜利。

解答の面白さもさることながら

プロとはいえ、一瞬で思いつく頭の回転。

そこに感心してみています。

 

計算が早い人や、知識が豊富な人に対して

頭がいいという表現をしますが

それは努力や学びで得たもの。

みんなが遊んでいる間に

頑張った努力は認めますが

そういう人を頭がいいとは思いません。

これは私の主観であり、半分はやっかみです。

 

私が思う、頭のいい人って言うのは

頭の回転の良い人

地頭(じあたま)の良さ。

教えられたこと、習った事ではなく

自ら考える力がある人だと思います。

 

松ちゃんはIPPONのスタイルを称して

発想力のスポーツと言っています。

まさにそう。

 

もちろん大事なのはスピードだけではありません。

熟考することで

素晴らしい閃きを得ることも有ります。

研究職の仕事なんかはそうですね。

一朝一夕にはいかない。

 

ブログのコメント欄。

面白いですね。

それぞれスタンスが違う。

 

自分の記事に頂いたコメントも

感想は様々。

他の人の記事に書かれたコメントを見ても

着眼点は違います。

同じ記事を読んだ人が

自分とは違うどんなコメントを書いているのか

それを読むのも面白い。

 

どれが正しいとか間違っているとかじゃなく

物事にはいろいろな捉え方が有る具体例が

垣間見られます。

 

私はね、記事を読んでるんじゃなく

その人が喋っているように受け止めています。

一緒にお喋りしていたら、

そのことについて、同意したり、質問したり。

会話のキャッチボールのようなつもりで

コメントを書いています。

だからコメントへの返信もうれしいです。

 

お題(記事)は、何が出てくるかわからない。

それに対してコメントを書く。

これって発想の トレーニングだと思いませんか。

決してトレーニングのために書いているわけじゃありません。

本能が何かをかき立てるのです。

 

陳腐なことしか思いつかなくて

やっぱりやめとこう・・ってことも。

出来れば、”うまい!”って言われるようなことを書いて

IPPON頂けたらと思います。

誉められたがりです。 

 

ブログ仲間のなるさんもコメントについて書いています。

タイトルを読んで「え~!かぶってるやん」

大丈夫、かぶっていませんでした。

 

コメントに関して、初めて訪問して初めて書くのは

皆さん躊躇するようですが、逆に何故って思います。

コメント欄があるってことは書いていいという事です。

少なくとも、私のブログに関しては

どんどん書いてください。

どんなことを書くかというと

 ごく当たり前ですが、思った事を書くだけです。

私は、感想だけにこだわらず

こうしたらどうでしょう的なな提案(別名おせっかい)

うちではこうしています(相手が欲していない情報)

ブログのデザインがセンスいい(記事とは関係ない感想)

こんな類のことも書いています。