ベルギーへ行ったら必ず一度は食べるムール貝
おいおい!題名間違えてるぞ!
大丈夫です。
オイスターだけじゃ1記事持たないので、
ベルギーの記事に絡めてみました。
ベルギーの初日!
ブリュッセル、イロ・サクレ地区にある有名店シェ・レオンで
ムール貝を食べるぞ!って意気込んでいましたが、ちょっとしたアクシデントで
テンションはダダ下がり。
気を取り直して、シェ・レオンに向かいました。
ホテルを出て右手、最初の角を曲がるとイロ・サクレ地区。
レストランがひしめき合う通りです。
便利な場所なのでホテルの情報も入れておきます。
有名店だけあって込み合っていました。
並ぶのも面倒なので別の店へ。
ホテルへ行く道すがら、お店の前の看板をチェック。
ムール貝+フリッツ(ベルギーのフライドポテト)+ビールで
シェレオンより少しお安めでした。
お店の名前何だっけ?
大丈夫、ここじゃなくてもいくらでもあります。
ムール貝が食べられるお店。
トップ画像がそれです。
ホウロウの両手鍋におそろいのボウルで蓋をして
出てきます。
その蓋が殻入れです。
女性でも一人でペロと食べられます…って記事を読みましたが
かなり多い。
全部は食べられませんでした。
アメリカではドギーバックを貰って持ち帰るのが普通。
検索した限りではヨーロッパでは、持ち帰らないようです。
日本人はいませんでした。
日本人客に遭遇しない店が好きです。
これぞ海外って感じがイイ!
正面にいたカップルが、最初は楽しそうでしたが
彼の方がスネだして、ご機嫌斜めに。
彼女は平然と食事中。
彼はテンションダダ下がり。
気になって気になって・・・・。ダダ下がり友達?
ここから本番オイスター
牡蠣も子供のころは、苦手でした。
あの触感と見た目がNG
でも、一度おいしさを知ったら病みつきです。
ちょっと大げさ。だけど冬になったら牡蠣、行ってみよ~!
どんな食べ方が好きですか?
やっぱり、生が一番好きです。
鍋には入れません。
たまたま安く売っていたので、2パック買っちゃいました。
もちろん生は、生食用ですよ。
生食用が新鮮というわけではないらしいです。
加熱するなら加熱用を使ったほうが良いってTVでやっていました。
オイスターバーみたいな殻付きのじゃないですよ。
よく見かけるパックに入ったの。
とにかくたくさん食べたいから。
盛り付け、ちょっと変。
数個だけで写した方がおしゃれだったかもね。
見えにくいですが、お皿のふちが貝の模様のレリーフになっています。
ソースは左から
マヨネーズ+バジルソース
醤油+レモン
ケチャップ+スリラッチャ(シラッチャ)
私はタバスコよりスリラッチャの方が好きです。
カルディや、最近では大手スーパーでも見かけます。
小さな貝のお皿はバターとガーリックで炒めたもの。
もちろんワインは白ね。(やっすいヤツ)
肉とか魚介とかにこだわらず、その時の気分で赤白を選びます。
牡蠣はあたったりすることも有るので(私は皆無)
殺菌作用がある白ワインが良いって聞いたことが有りますが
殺菌作用?
大人はいろいろ毒されているので
毎日アルコール消毒が必要ね🍷