
海外で一番大事なのはパスポートではない
え?おかしくない。
命の次に大事でしょう?
海外に行くのに必要なものは
パスポートです。
でも海外に行ってしまえば何とかなります。
何とかなりますが無くさないことが
ベストです。
時間も手間もかかりますし
何より心が折れるから。
今回の記事はパスポート発行の
解説ではないので
興味がある方はご自身で
下記リンクを読んでください。
例えば留学中などすぐに帰国しない場合は
再発行になると思いますが
帰国の為だけなら
渡航書を申請すればいいのです。
パスポートや渡航書は何とかなるけれど
実は一番困るのがお金又はカードです。
海外で無一文になったらどうします?
家に置き忘れた彼が
集荷配達の便を手配し
何とか事なきを得たという記事です。
頂いたコメントで
家族が旅行中に鞄ごと紛失し
(置き引きなのでしょうか?)
ツアーの仲間にお金を借りて
何とかしのげたという事でした。
※ブログ仲間の彼は同行していません。
これを読んで恐ろしくなったのは
ひとり旅の私ならどうする?
そう考えたからです。
友人やひとり参加でもツアー仲間がいれば
食事代などを貸してもらえます。
添乗員付きツアーなら
たいていご飯もついていると思うし
帰国のために空港まで行くのも
バスで連れてってくれる。
大使館でお金を貸してくれるのか?
無一文になった場合はどうするか?
誰かにお金を借りるしかない。
ひとり旅ならその誰かがいない。
基本大使館では貸してくれないようです。
泣いて土下座したら
場合によっては優しい職員さんが
ポケットマネーから・・・はまずない。
借りパクの可能性もあるしね。
そういう場合は家族に連絡して
海外送金をしてもらえばいいそうです。
ご飯代を切り詰めて、
あとは空港までの交通費と
帰国して家までの
交通費が有ればいいので
数万送ってもらえば何とかなりますが
万が一帰国便に乗れず
自分で手配するとなると
何十万もかかります。
それを頼める人と言ったら
そうそうはいません。
送金に関しては大使館や領事館で
方法などを教えてくれるそうですが
海外に口座が無い!
外国人が講座を開くのって
簡単ではないようです。
海外送金と言うのは振り込みではなく
国際送金サービスの取扱店で
現金を受け取る方法です。
送金管理番号(MTCN)とパスポートなどの
身分証明書があれば、
取扱店で現金を受け取れます。
それは必ずしも銀行ではなく
銀行
郵便局
両替店
その他の代理店
で受け取れるそうですが
国によっても違うので
その辺は大使館、領事館に
助けを求めるのが賢明です。
なまじAIに聞いたりブログでの確認は
やめた方がいい。
検索するなら外務省のページなどで。
海外でスマホも無くしたら?
クレジットカードをスマホに入れていたり
予約している列車などの
チケット代わりのQRコードなど
スマホを無くすのも大変です。
海外送金をお願いする時
メールができない、
相手の電話番号がわからない、
そもそも今どき公衆電話は有るのか?
有ったとしてもお金がなければ
かけられない。
お金は分散しておくべし
これは常識なので
たいていの人はやっていると思います。
カードも分散しておくべし。
ひとり旅ならどうするって思った時
改めて考えさせられました。
ひとり旅は自由で気まま
誰にも気を使わなくていい。
でもこういうリスクも背負っているのです。
ある旅行社のパリ旅行だったかな?
説明会というかイベントみたいなのに
行ったことが有ります。
そこのスタッフが色々質問に
答えてくれました。
スリが多いって・・・対策を聞いたら
ストッキングを切って
そこにお金とパスポートを入れて
お腹に巻くという
びっくりなアナログの回答。
それに似た旅行用の
腹巻ポーチみたいなのの売っています。
知り合いが初めてパリに行った時
そういうのを巻いて行ったというのを聞いて
なんだかな~って思っていましたが
そういうのも有りかもしれません。