リーチャー 正義のアウトロー
Amazonprimevideo吹き替え版で
2025年3月視聴
シーズン1~3
アメリカドラマ
原作はイギリスの小説シリーズで
その主人公がジャック・リーチャー。
トムクルーズ主演で映画化も
されているそうです。
超人ハルク?脳みそ筋肉?
身長195cm
デカくてこのガタイ、
まるで超人ハルク。
※シーズン3で彼よりもっと大きい人が
出てきました。
いかにも脳みそまで筋肉?な感じですが
実は賢い。
元アメリカ陸軍憲兵隊特別捜査官なのですが
正しいことをするために
忖度しなかったことで退役しています。
なぜか事件の方が彼に寄ってくる。
シーズン1では警察官ののフィンリーに
トラブルを引き寄せるって言われるほど。
以前はシーズン1だけしか
視聴できませんでしたが
現在はシーズン3まで視聴できます。
それぞれのシーズンごとに
一応完結していますが
何人かの登場人物は
共通して登場もします。
シーズン1
田舎町をふらっと訪れた時
殺人事件が起き、
よそ者、デカい、それだけで
逮捕されてしまいます。
田舎の警察ってなんだかな~。
手首が太すぎて手錠ができず
結束バンドで。
警察署長が殺害され
町長が勝手に?署長になっちゃって
好き放題。
実際はわかりませんが
アメリカの田舎警察ドラマアルアル。
最初は彼を胡散臭いと思っていた
警察官の
フィンリーとロスコと協力し、
町の腐敗と戦います。
ベネズエラのギャングが絡んだ
偽札事件。
1ドル札を漂泊して、
高額紙幣を印刷します。
米ドル札は全部同じ大きさですが
現在の100ドル札は
ホログラムの青いテープが付いているので
高額でも50ドル札。
シーズン2
彼はスマホを持っていませんが
ある方法で連絡が来ます。
かつての彼の部下たちが殺され
ニーグリー、ディクソン、オドネルと合流し
調査に乗り出します。
リトル・ウィングというミサイルは
肩に担いで使うことができ
追尾する航空機のルートを外したと見せかけて
確実にロックオンするという
恐ろしい兵器です。
ニーグリーの口癖は
褒め言葉に対し「もっと言って!」
褒められたときに
「いえいえ、そんなことないです」は
謙遜っぽいけど、ポーズに感じる。
「もっと褒めて」の方が、
笑いに持ってって、好感度が有る気がする。
最終的には事件を解決し
ミサイル取引の代金650万ドルを
持ち去りますが
全てを犠牲者の遺族や
仲間たちに分け与えます。
彼が買ったのは歯ブラシ1本と
1年間アメリカ全土のバスに乗れるチケット。
アウトローであり
ワンダラー(放浪者)でもあります。
シーズン3
アウトローの流れ者リーチャーは
沢山のLPレコードを中古屋に持ち込みます。
え?歯ブラシ以外持たない暮らしでは?
理由はあとでわかります。
その時誘拐されそうになった青年を
助けます。
一度目は未遂でしたがそれを含め
彼が誘拐されたのはこれで2回目。
青年の父親は絨毯を扱う豪商で
ものすごいお屋敷に住んでいます。
まるで軍隊の基地のように
入り口にはゲートが有って
どこから探して来たのかというほどの
でっかくてごつい門番がいます。
リーチャーの何倍もデカく
何倍も強い。
実は青年のパパは・・・・
何も持たない暮らし
持ち物は歯ブラシだけ。
海外のホテルやモーテルには
歯ブラシは有りません。
突っ込ませてもらえば歯磨きチューブは?
それはコンビニで買うのかな?
だったら歯ブラシもその時買えば
完全な手ぶらです。
服も汚れたら洗濯するか
捨てて買うか。
彼は両親も兄もなくなって
天涯孤独の身ですけど
ただ第110特別捜査舞台の仲間がいる。
と言っても会うことはそうそうないし
連絡も取らない。
もう一つ突っ込ませてもらえば
お金は有るようです。
ATMでおろしてる。
実はこのATMが連絡手段でもあります。
毎回いい感じの関係になる女性が
登場しますが
お互いにお互いの道を行く感じで
シーズンごとに終わりを迎える。
家も物も持たない暮らし。
ミリ憧れる。
シーズン3のラストは、
デカいバイクに乗って
街を去ります。
シーズン2で買ったあのバスチケットは?
街中じゃないので
とりあえずバスのルートまで
行くのでしょうか?