
金縛り・・・金属ロープの画像を探してきました
小学生の頃
寝ていると突然目が覚める。
目は覚めるんだけど
覚醒しているだけで目は開かない。
助けて欲しいけど声が出ない。
そして体は動かない。
みんなは私が死んだと思って
そのまま埋められるんだろうと妄想して
恐怖しかない。
眠るのが怖くなる。
中学生の頃
それを金縛りというらしい事がわかった。
その頃の情報では
そういうのは霊の仕業らしくて
そんなことを聞いたらますます怖い。
原因は睡眠障害
霊が見えたとか
ずっしり重さがかかったとか
そういう体験はしたことが無いので
私の場合は典型的な
覚醒と睡眠のズレで生じているらしい。
後々調べたらそれは睡眠障害の一種で
医学的には睡眠麻痺(sleep paralysis)と呼ばれ
脳だけ先に目覚め、
身体の“筋肉オフ機能”だけが
残っている状態と考えられています。
通常は、
①レム睡眠終了
②同時に筋肉の麻痺解除
③完全に目覚める
という順番ですが
疲労や睡眠の乱れなどで、
①脳が先に覚醒
②筋肉の麻痺だけ残る
このタイムラグで意識はあるけれど
身体が動かないという状態になります。
人の気配を感じるとか
重さがのしかかるという話も聞きますが
これはレム睡眠中の夢の要素が
半分混ざっているケースだと
言われています。
なんとしても回避したい
原因はわかっているので
恐怖を感じるというより
脳の命令が身体に届かないという
何とも言えない不快感。
絶対に解けるのはわかっていても
それまでの時間が
ものすごく長く感じます。
自分の中では観念できません。
一番いいのは、かからないようにすること
自分の感覚では
横向きに寝るとかからない気がします。
実際のデータでも
仰向けに寝ると
気道が狭くなりやすく呼吸が浅くなり
そうすると脳が覚醒しやすくなり、
脳だけ先に起きて
筋肉の抑制が残るという
金縛り状態”になりやすいと
考えられているようです。
横向きに寝ることで
呼吸が安定しやすく
身体が固定されやすいので
睡眠が安定しやすいそうです。
横向きを維持するためには
抱き枕は効果的です。
私が使っている抱き枕は
身長112cmなのでしがみつけます。
かかってしまったらどうするか
とにかく動こうとじたばたしてしまいます。
でも一気に解こうとするのは
あまりよくないようです。
無理に動かそうとするより
手や足の指先など
小さい部分から動かす方がいいようです。
それは実践しています。
だっていくら頑張っても
パッと動かすことはできないので。
金縛りは、レム睡眠の近くにいる状態で
起きているので
無理やり覚醒すると、
身体は寝ていて脳だけ興奮という
アンバランスになりやすいため
再眠状態になった瞬間に
またレム睡眠境界へ戻って、
連続金縛りになりやすいそうです。
金縛りが解けたあと
ちょっとうとっとした時に
もう一度なりそうな感覚になります。
そんな時は寝ちゃったらまたなるぞって
貧乏ゆすりみたいに足を揺らしたりしてみます。
実は、これも良くなくて
一度ちゃんと起きてしまった方がいいそうです。
半分寝ているような状態は
丁度境界線にいるようなもの。
つまり一度起きてしまうことで
睡眠のバグ修正をします。
水を飲むとかトイレに行くとかして
完全に起きた方がいいそうです。
金縛りでお悩みの皆さま。
生活リズムの乱れや
疲れ、睡眠不足も原因らしいのですが
私は小学生の頃からずっとなので
それだけが原因ではない気がします。
ある種の体質みたいなものかもしれません。
とりあえず、でっかい抱き枕を
買いに行きましょう。