♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

スモールワールド(洋画)

スモールワールド

AmazonPrime吹き替え版で

2026年5月視聴

1時間56分

 

原題 Small World

 

監督はポーランドの鬼才と呼ばれる

パトリック・ヴェガ

2004年ポーランド

シングルマザーの母と

娘ウーラは

母の彼氏と3人で暮らしている。

 

彼は「おれの子じゃないし」と

あまり娘に関心はない。

彼女が仕事から帰ってくると

娘の姿はなく

近所の人たちと探し回って

ウーラの服、切られた髪の毛

ロシア製の飴を発見する。

 

娘をさらったトラックを追いかけたが

国境に阻まれて

追いかけることはできなかった。

 

2007年ロシア

アパートでガス爆発があり

そこを調査していた消防士が

オレグの部屋で

とんでもないものを見つける。

 

彼は5人の子供たちと暮らしていた。

5人とも彼の養子。

 

ポーランドの刑事ロベルトは

自分が原因で

犯人が国境を超えたことに

責任を感じ

3年間ロシア語を勉強し

ロシアの警察署を訪れる。

 

オレグは警察に連行され

子どもたちは路上に置きざりにされる。

ロベルトが「なんでそんなことを」と

女性刑事ターニャに詰め寄ると

彼女は言う「ここはロシアよ」

 

署長はオレグを釈放してしまう。

「ここはロシア」だから。

5人とも東欧の国から

誘拐された子供たちだった。

 

ロベルトの苦悩

子どもたちは国境を越えて

ウクライナへ連れていかれ

新しいオーナーに売られ

ウクライナと国境を接する国

モルドヴァへ。

 

そして5年後

刑事ロベルトは

イギリスの行政自治区ロザラムで

ウーラを見つけるけれど

そこにいたウーラは

娼婦として育ったウーラだった。

 

ロベルトは多くの証拠ビデオや

証拠写真を見てきた。

そして小児性愛者の気持ちを

理解しようとするうちに

自分の精神が

崩壊していくことに気づく。

 

その4年後ウーラを追いかけて

タイのバンコクへ。

やっとの思いでウーラを

見つけるが

ウーラは母親のもとに帰る事より

200ドルを選んだ。

 

最終的にウーラは故郷へ帰るのか。

そしてロベルトの選んだ結末は?

 

地元警察やインターポールに

助けを求める事無く

ひとりで乗り込んだ理由は?

自分がむしばまれていくことを

止めたかったからかもしれない。

 

ポーランドに行く前に

ポーランドへ行く前に

ポーランドの映画をと思って

探しました。

 

アキカウリスマキ監督の映画は

フィンランド満載でしたが

この映画で登場するポーランドは

ほんの少しで、らしさも全くない。

 

ご当地映画はなかなか見つかりませんね。