♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

ザ・コンサルタント(洋画)

ザ・コンサルタント

Amazonprimevideo吹き替え版で

2025年12月視聴

2時間33分

2も有りますがそれは後日。

 

原題 The Accountant(会計士)

コンサルタントと言うと

アドバイザー的なイメージが強いですね。

 

最初のシーンと2番目のシーンと3番目のシーン

最初のシーン

昼間だけど家の中は暗い。

銃声がし、床には男が倒れている。

助けを懇願する声が聞こえる。

 

2番目のシーン

1989年ハーバー神経科

両親が息子を連れて相談に来る。

強い光や大きな音が苦手、

肌触りに敏感で他の服を着ない。

ハグや近づかれることが苦手。

 

医師は息子さんのペースで

充実した人生を送れるように

対話の仕方、視線の合わせ方

空気の読み方、友達の作り方などを

教育をすると言う。

軍人である父親は

苦手な物から逃げずに慣れさせたい。

この世の中はそんなに優しくないと言い

夏の間だけ神経科で過ごすという

提案を断る。

 

彼は高機能自閉症。

軍の将校だった父親は

彼に様々な専門家をつけ

多くの事を学ばせた。

 

自閉症のショーンが

ドクターとして活躍するドラマ。

彼も同じような症状ですが

克服して医師になり結婚します。

克服というよりは社会に適合できるように。

3番目のシーン

彼の名前はクリスチャン・ウルフ

会計事務所を営んでいる。

アシスタントの女性が

娘と一緒にランチをと誘うが

「お疲れ様」と言って

ドアをバタンと閉める。

完全スルーです。

 

メガネをかけているのが共通点。

そして空気を読まない反応。

2番目のシーンでは息子と言うだけで

名前は言っていないが

多分あの子の成長した姿がクリスチャン。

 

彼が自宅で食事をするシーン。

このこだわりを見て彼の今がわかる。

 

部屋の灯りを消し点滅するライトをつける。

大音量でロックを流す。

軍人の父親はいつも家を空け

耐えきれなくなった母は出て行った。

たぶん父親がこの方法で

今の彼を作ったのだと思う。

 

出て行く母が2Fの窓を見上げた時

クリスチャンの唯一の友達でもある弟が

母親に中指を立てた。

彼はいったい何者?

財務省分析官メリーベスは

財務省金融犯罪取締ネットワーク部局局長の

レイモンド・キングに呼ばれ

直属で極秘捜査をするように言われる。

 

彼女は逮捕歴を隠して

この仕事についている。

経歴詐称は重罪に当たる。

彼女に断るという選択肢は無かった。

 

彼に依頼されたのは

謎の会計士を調べる事。

世界中のカルテルや武器商人、殺し屋など

危険な相手の会計業務を請け負っている男。

ヤバい連中とかかわっているのに

いつも消されずに戻ってくる。

想定外の結末

ダークな会計士と

それを暴くキング局長。

その調査にあたるメリーベス。

その攻防戦かと思いきや

ラストはジーンとくるストーリー。

 

クリスチャンはあることで

刑務所に入っていた。

そこで知り合ったカルテルの人間に

資金洗浄の手ほどきを受けていた。

 

彼に言われたこと。

外に出たらとにかく信用できる人間を

見つけろ。

 

クリスチャンに仕事の依頼を取り次いだり

彼の依頼で情報を得たりする有能な助手、

それは・・・。

 

そしてキング局長が一介の捜査官から

その地位に上り詰めたわけは?

なぜ彼がメリーベスをそばに置いたか。

 

その謎が解けるころ

彼はトレーラーハウスをけん引して

別の街へ行きます。

 

神経科の医師は言います。

自閉症の子供たちは他の子たちとは

少し違うけれど

他の子たちが持ちえない能力を

持っていることも有る。

 

そして健常者と言う言い方ではなく

定型発達者という表現を使っています。

こういう表現も興味深いです。

 

ちょっと気になる事

解説には殺し屋的なことを書いてありましたが

彼はあくまでも会計士。

父の教育で格闘も銃器の扱いにも

長けているけれど

それを使って身を守ったり

誰かを助けたりします。

 

彼はある女性とある老夫婦を助けます。

老夫婦を助けた場所は

田舎の農場?牧場?なので

隠しようが有りますが

助けた女性の家には

彼女を狙った殺し屋の死体が。

あれ、どうなったのか気になります。

 

ラストのシーンで

音信が途絶えていた弟と再会します。

子どもの頃の弟は典型的な白人系ですが

成長した彼は全くイメージが違う。

この配役が気になります。