
画像は健康ジャーナルより
できるだけ絶対ボケたくない
いっそ・・・なんて思ってる人は
いないはず。
まあ、ボケたふりして
とぼけるという武器は使うかも。
認知症は突然発症するわけではないらしい。
アルツハイマー型認知症の原因、
アミロイドβは脳にたまり始めてから
25年くらいかかって発症するらしい。
執行猶予25年なら何かの予防措置で
防いだり遅らせたりが
できるかもしれない。
頭を使えばいいわけじゃない
スマホゲームの広告で
シニア向けとか脳年齢がとかが
うたい文句だったりする。
読書をしたり、
クロスワードパズルを解いたり
ブログの様に考えて書いたり
脳を働かせていたら
たぶんボケないってそんな気がする。
だけどそれだけじゃダメなんだって。
外的刺激に触れたり
色々な情報を得たり
そんなこと以外に大事なのは
歩くことなんだって。
目安は1日5000~7000歩
ネットによると高齢者の目安は
5000~7000/dayとのこと
AI検索によると
1万歩が1時間10分~1時間40分なので
(速度による違い)
5000歩なら35~50分ということになる。
このくらいなら何とか行けそう。
研究によると、これ以上歩いても
効果は頭打ちとのことです。
公園を散歩しながらとか
季節の移ろいを楽しみながらという
オプション付きのウォーキングなら
たくさん歩く意味がありますが
健康の為仕方なく歩くなら
無理してたくさん歩く必要はない。
座り派はどうすればいい
外回りの営業マンなら
歩数は十分クリアできると思います。
ただ、車でまわっていると
そうでもないかな。
デスクワークだと座りっぱなし。
今どきのおしゃれな先端企業は
立ったままで
デスクワークなんて言うのも有りますが
私はややこしい書類とかは
ちゃんと座らないと頭が働かない。
自分の中で30分おきとか
1時間おきとかルールを決めて
立ち上がって廊下をちょっと
歩いてくるだけでも効果はあるらしい。
頭脳労働していても
歩かないことでプラマイゼロに
なるらしい。
私は1日家にいると
PCに向かっているかハンドメイドで
何か作っているか。
とにかく座りっぱなし。
でも考えてみると
主婦って、洗濯したり干したり取り込んだり。
スーパーに行ったり料理をしたり
片付けたり
なんだかんだ動いてる。
退職した男性はヤバい!
新聞読みながら
「おーいお茶」してたら
絶対ボケますよ。
母の行動を検証してみた
2025年時点で100歳。
だんだん認知度が上がってきた。
早期退職した妹と(私の)
2人暮らし。
スーパーには週1回。
散歩も兼ねて毎日行けばいいのにねって
思っていましたが
私は余計な口を挟まない。
妹は面倒見がいい。
言い換えればお節介。
母は、やってもらえたら
有難いって言うタイプ。
需要と供給が合致している。
結局一日中ソファーに座って
テレビを見たり居眠りしたり。
そういう歩かない生活は
コロナによる外出自粛が輪をかけた。
私は多少の時差通勤は有ったけれど
コロナ蔓延中でも
電車通勤しスーパーにも行っていた。
マスクもしていたし
手洗いもいつもよりは念入りな程度。
妹は分厚い手袋をして
スーパーに買い物に。
実家に行くと
玄関に除菌スプレーが置いてあり
有無を言わさずかけられた。
流石にそれにはブチ切れたよ。
シルクじゃないから大丈夫だけど
確認せずにいきなりは失礼でしょう?
当然コロナ以降
母は一切外出しなくなった。
行くのは2ヶ月に一度の病院だけ。
コロナ禍だって人ごみに行かなきゃ
その辺を散歩したって大丈夫。
むしろそのくらいした方がよかった。
その時は認知の症状は無かったけれど
要素は蓄積していたかもしれない。
そして入院をきっかけに
それが一気に噴き出したのかもしれない。
歩くことが認知症の
予防になるという情報からの
推測にすぎない。
毎日歩いていても
同じだったかもしれない。
もし今後の研究で
何の意味もないとなったとしても
健脚なら楽しみも増える。
さっ、これから歩いてきます!