春巻きの3つの食べ方
中身を包んで揚げる
ポピュラーな中華料理です。
具も色々アレンジできます。
生で食べる
餃子、シュウマイの皮は生ですが
春巻きの皮はいったん焼いているので
生で食べられます。
メーカーのＨＰにも明記されています。
レシピはこちらに。
生で食べる場合はモランボンがお勧めです。
焼いて食べる
生で食べられるのですから
焼くのもOKです。
形状的に全体をまんべんなく
きつね色に焼くことはできませんが
生で食べられるのだから大丈夫。
コツはひとつだけ
包んで焼くことで
蒸し焼きのようになりますが
具は火を通さずに食べられるものが
お勧めです。
べちゃべちゃになるので
水分少な目なものがいいです。
今回の具はこの4種
●茄子＋シソの葉＋チーズ
●レンコン（茹で）＋むき枝豆
●ボイルエビ＋マッシュルーム
●ネギ塩チキン（詳細は後程）
チーズはとろけるタイプではない方が
向いていますが、
ダメと言う事はないです。
ツナ缶はオイルを十分切ります。
ズッキーニ
グリーンアスパラ
アボカド
ポテトサラダなんかも面白いです。
レシピ
レシピって言いにくいな。
ただ包んで焼くだけだから。
そのままで焼いてもいいのですが
オリーブオイルをちょっと回しかけました。
この形状なので
全体をまんべんなく焼くのは無理です。
でも大丈夫！生で食べられるんだから。
何がイイかって言うと
春巻き、唐揚げ、天ぷらの共通点は？
油で揚げるという答えは主婦寄りの回答ではない。
正解は、油の始末が面倒。
面倒な事を後回しにしない性格なので
料理が出来た時点で
ほぼ洗い物は終わっています。
終わっていない時は終わらせてから食べます。
折角美味しいものを食べて幸せ気分なのに
洗い物は地獄の底に真っ逆さまに匹敵。
揚げ油だけは熱いうちに処理できない。
だからと言って翌朝まで放置は
朝、不愉快！
焼き春巻きはその手間が無いから
主婦の味方！いえ全人類の味方！
おまけ
ネギ塩チキンのレシピ
ささ身（胸肉でも可）適宜
ネギ たっぷり
塩・生姜
チキンは茹でてもいいのですが
白ワイン（日本酒でも可）をかけ
ラップをして
電子レンジで中まで火を通します。
はじけるので
包丁で筋を入れておくといいです。
細かく裂いて
ねぎを加え味付けします。
基本は塩とおろし生姜。
春巻きの具にしない時は
（春巻きの場合は浸みるので）
ごま油やオリーブオイルを少量混ぜます。
このままでおつまみにどうぞ。
レインボーカラーの区切り線は
下記サイトから。
色指定はこちらに変更しています。
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