甘いだけがヨーグルトじゃない
ヨーグルトって
フルーツ味の物や
無糖でも蜂蜜やジャムなどを加えたり、
シリアルと混ぜて
甘くして食べることが多いと思います。
でも世界には
甘くないヨーグルトの料理が
沢山有ります。
ヨーグルトと言って
真っ先に思い浮かべるのが
ブルガリア。
ブルガリアでは
ニンニクやハーブを加えた
ヨ-グルトソースを
肉などの料理にかけて食べます。
ヨーグルトを水で割り
刻んだ胡瓜とおろしにんにくを加え
塩、オイルをかけた冷静スープも
ブルガリア料理です。
ヨーグルト発祥の地トルコでは
アイランという塩味の
ヨーグルト飲料が有ります。
インドの料理タンドリーチキンは
漬け込むときにカレー粉だけじゃなく
ヨーグルトも使います。
ヨーグルト・ドレッシング・サラダ
お時間が無い方はこちらで。
温かくなってくると
サラダの出番です。
朝の忙しい時間に
サラダとデザートのヨーグルト、
両方用意するのは手間だし
一緒にしちゃえば洗い物も少ない。
材料はなんでも有り。
野菜だけじゃなく
ツナとかカリカリベーコンなんかも
OKです。
私はカリカリベーコンの代わりに
ブラバラ肉をカリカリに焼いて
使っています。
ヨーグルトを乗せますが
あ勧めは+フルーツゼリー。
この甘みがイイ感じなんです。
生の果物でもOK。
オリーブオイルを回しかけて
塩胡椒で味を調えます。