ふるさと納税
TVCMでもおなじみなので
皆さんご存じだと思います。
希望の自治体に寄付することで
貢献したいという尊い意義で
やっている方も多いと思いますが
私の場合は完全なる返礼品目当と
住民税・所得税の控除目的です。
普通に1万円寄付すればいいのに
返礼品の価格を引いた分だけが
寄付されるのってどうよと
思わなくもありませんが
自分にメリットがあるなら
やらにゃ損って感じです。
それぞれのサイトで
年収から寄付の金額が算出できます。
同じ収入でも家族構成により
金額も変わります。
ネットショップじゃないので
1万円寄付して1万円分のお肉が
届くわけじゃありません。
返礼品を選ぶときに
これだけ？って思いがちなのは
私だけ？
昨年の記事です。
ワンストップ
サラリーマンは相続や
副業の収入が無ければ
個人的に確定申告はしません。
ふるさと納税をしても
それを申告しなければ
税務署ではわからないので控除されません。
って、面倒だよね。
それをしなくていいのが
ワンストップ特例制度です。
1年間に5自治体までが対象です。
ふるさと納税を申し込むと
それぞれの自治体から
書類が送られてきます。
それに書き込んで返送しますが
オンラインでもできますと書いてありました。
去年はオンラインでできたっけ？
早速試してみました。
身分証明やマイナンバーカードまたは
マイナンバーの通知書を
オンラインで送ります。
私はPC派なので
前以て書類をスキャンし・・・
って、URLが書いてない。
スマホでやるんか～！
スマホでQRを読み込むと
サイトに飛びます。
必要事項を記入しますが、
添付書類はそのページから
写真を撮って
アップロードできる仕組みになっています。
簡単です。
だけど送付された書類は
身分証などは貼り付けませんが
オンライン申請済欄にチェックを入れ
返送する。
結局は送るんです。
某自治体の書類に
有るべき☑欄がない！
ネットの見本書類にはそれがあるのに。
とりあえず手書きで書いて返送しました。
これで味を占めてもう一件も。
そのページに飛ぶと
登録してログインしろと。
いやいや、毎年同じもの選ばないから。
で、頻繁にメール来ても迷惑だから。
というわけでこっちの自治体は
普通に書類を送りました。
返送する封筒も
変な折り紙みたいなのが有りますね。
見たことないですか？
昨年も一件ありました。
糊無い人どうするの。
今年も1件は普通の封筒が入っていましたが
もう一軒は
斜めに折りたたんでのり代を貼り合わせる
変な封筒でした。
2件ともワンストップ申請受理のメールが
ちゃんと届きました。
返礼品はまだ1品しか届いていませんが。
オンラインで申請して
結局は郵送もするなら
あまり大差はないかもしれません。
この作業が面倒なら
金額の貼るものを一つに絞るとか
同じものを複数個にするとか
それもアリかもしれません。
せめてこれで富豪気分
