♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

海外ひとり旅

 

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 ひとり旅のきっかけ 

大人になると、それぞれの事情や仕事の都合でなかなかスケジュールが合わない。

じゃあ、一人で行っちゃえ!それが始まり。

 

 メリット・デメリット

メリット 

なんでも好きに決められる。

間違えても自己責任なので険悪にならない。

妥協しなくてもいい。

予定変更もNO PROBLEM!

休憩は自分の体調次第。

疲れたら休むし、休みたくなければ休まない。

シャワーの順番やベットがどっちとか面倒。

テレビザッピングし放題。

※これ、他人にやられるとイラつくよね。

飛行機で隣の座席が空く可能性がある。

 

 

結論 気ままな旅ができる。

デメリット

ツアーの場合やシングルユースができない場合は

ホテル代が割高になる。

ちょっと荷物を見てて~ができない。

料理がシェアできないので注文は少なめ。

アメリカではドギーバックが普通ですが

ヨーロッパではあまりその習慣がないようなので

食べきれないときは本当に心苦しい。

相談する相手がいない。

自分が写っている写真がない。

 

そして醍醐味

語学が堪能な人や、現地に詳しい人と行けば

安心だし、気楽です。 

 

だけどそれでは、全く面白くない。

 

つたない英語とフランス語と

グーグルマップとリサーチを駆使して

自分の力で旅をする。

※フランス語でしゃべれるのはこれだけ

 挨拶

 いくらですか

 これ何ですか

 アビニヨンの橋の上で踊ろう

 

 

 

 どこに行くか?

♕ある程度治安が良い場所

♕公共交通が発達している場所

♕英語圏か英語が通じる地域。

 言葉の壁はハードル高いからね。

 

♕直行便で行ける国

 乗り継ぎが多いほど飛行機代は抑えられますが

 基本(?)小心者なので

 遅延などで乗り遅れたらと妄想するだけで

 目眩がしそうです。

 だからと言って空港で長時間待つのも

 貴重な時間がもったいない。

 

 

 必ず持っていくもの

 当たり前の必需品は省きます

エコバック  エコ意識の向上で紙袋さえ無い店もあります。

ボールペン  スマホが有ればメモ帳不要とは限らない。

       アナログをなめちゃいけない。    

油性ペン   お土産を分類する時、ビニールにも書けます。

マステ    メモを貼り付けたりお土産を包んで留めたり。文字も書けて便利。

*帰国して一気に片付けや洗濯をしたいのでお土産は現地で分類しておきます。

はさみ    値札タグを切ったりお菓子の袋を切ったり何かと便利

*機内持ち込みは没収されます

栓抜きとワインオープナー 

        スクリューキャップだったというオチ有り

洗濯ネット   これに入れて持ち帰れば即洗濯機へ放り込めます。

着圧ソックス  メディキュットの膝上を寝る時に着用。

        足すっきりな気がします。

吸湿発熱繊維のシャツ 

      天候の変わりやすい地域は春秋でも必要。

      オーっと、ヒートテックの事です。

      私はチュチュアンナのUネック8分袖を使用。

      4月上旬のポートランドは雨が降ると震えるほど寒かったです。

      4月上旬のベルギーは手袋とダウンが必要なほど寒かったです。

ビーチサンダル 

      室内履きとして。

      外も歩けて便利です。

歯磨き歯ブラシ 

      海外ではホテルに常備されていません

     (5つ★なら有るのかな?)

キャッシュカード 

      チェックイン時にデポジットが必要になります。

      キャッシュカードが無いと現金を預けることになります

      キャッシュオンリーの店も有りますがカードオンリーも。

      券売機がカードオンリーの場合もあります。    

       ハワイ以外ではJCBは使用不可な場合があります。

      個人的にはVISAとMaster(予備)の2枚持ち

 

旅ノート

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これが私の旅ノート。

B6リングノート(80シート) 大き過ぎず小さ過ぎずでベストです。

ガイドブックも資料もなし。これ一冊に全ての情報を詰め込みます。

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初めての場所は大学ノートに

ホテルの事、行きたい場所、食べ物など

気になる情報を脈絡なく書き溜めておきます。

 

出発一か月くらい前に、情報を精査して旅ノートに書き換えます。

ここで記憶のおさらいもできます。

 

A~Z(海外の場合はアルファベット)に数ページずつ分けます。

地名店名は必ず現地語も書いておく。

道を聞く時に見せるとわかりやすい。

 

A~Zとは別に”レストラン””買い物”などの項目ごとのページも作り

探しやすいように見出しも(ボロボロになるのでフィルム付き)

必要な時にすぐ見つけられるようにする。これが大事。

当日の朝、ネットで再度予習して加筆します。

 

スーツケースの大きさ 

通常は1日=10リットルが目安と言われています。

 

リュック一つのトラベラーもいれば

心配性でついつい不要なものまで持つ人も。

まあ、その人次第。

参考までに、私はMLサイズ80リットルで4泊6日が常です。

行きはゆるゆるに詰めて半分に納めます(ほぼ10kg)

帰りはぎゅうぎゅう詰めでほぼ満杯。

瓶物のお土産が多いと制限重量ギリです。

逆に言うと、何も買わなければ半分のサイズでOK !

って、無理!

 

肝心なのはそれを自分で持つってこと。

ヨーロッパの石畳はコロコロがついていても

うまくコロコロできない。

目的地へ向かう電車のステップを昇るとき

20kg近いスーツケースを持ちあげる。

なかなかハードです。

身軽さと便利さは対極かもしれません。

その折り合いをどこでつけるかが今後の課題です。

 

気にしないとダメな事・気にしてはダメな事

気にしないとダメな事

命・パスポート 説明するまでもございません

気にしてはダメな事

カロリーとお財布👛

現地ならではの美味しいものを食べたいじゃないですか。

(本業はモデルじゃないので。副業も違いますけど。)

 

物欲全開の買い物は旅行マジックが解けた後で大後悔。

でも、有料の博物館に入ればよかったとか、

ちょっと高かったけど買えばよかったとか。

それも、後悔です。

だって、二度と行けないかもしれないもの。

 

美味しいものも含めて、時には散財しても構わない。

また、頑張って働けばいいんだから。

一番大切なのは

そこへ行ったという体験と記憶。

それはプライスレス💛