♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

海外旅行 持つべきものと有ると便利なもの9選

必ず持っていくものもは

人それぞれですが

老若男女にかかわらず

これはというものをご紹介します。

 

パスポートとか充電器とか

当たり前のものは省かせていただきます。

 

絶対必要なもの

歯磨き歯ブラシ

日本ではホテルや旅館で

歯磨きセットが用意されていますが

海外では無いと思って間違いありません。

※シャンプー、コンディショナー、

(ボディーソープ)は用意されています。

旅館の歯ブラシってデカくないですか?

使いにくいです。

 

飛行機に乗るとエコノミークラスでも

簡易スリッパ、アイマスク

歯ブラシ&歯磨きがアメニティーとして

用意されているエアラインもあります。

 

最悪それをいただけば

とりあえずは何とかなりますが

そもそも常備されていないことを知らなければ

飛行機から持ってこないかもしれません。

 

近所にスーパーが有れば買うことは可能ですが

夜寝る前にさあ磨こうとなって

その時気づいたら遅すぎます。

必ず持っていきましょう。

 

ただし、歯磨きペーストは

海外のものがおすすめです。

詳細はこの記事の最後のほうに載っています。

※ドミトリーのシャンプー類については

確認してください。

ビーサンorスリッパ

私が宿泊するような★★★くらいのホテルでは

(最高ランクが★5)

室内用のスリッパはありません。

 

シャワーを浴びた後に

一日中履いていたスニーカーを履く?

疲れた足も開放したいので

ビーサンかスリッパが有れば便利です。

 

これも機内のアメニティーに

ちゃっちいのがついていることがありますが

ヘタって履きにくい。

 

南国リゾートに行くなら

持っていくか、現地でも簡単に買えますが

それ以外のところでは売っていません。

ボロくなったスリッパを捨てずにとっておいて

帰りに捨ててくるのもありですが

ビーサンなら

廊下を歩いたり外に出ても

変じゃないです。

 

有ると便利

洗濯ネット

海外から帰って一番先にやること。

洗濯ものを洗濯機にぶっこむ。

ただし、袋に入れる時は

ちゃんと畳んだ方がかさばりません。

 

洗濯ネットに入れておけば

海外で洗濯をする場合も

靴下片方忘れてきたりしないし、

生でパンツを扱うよりスマートです。

 

シャカシャカ袋とレジ袋とエコバッグ

スーパーで入れてくれるのはレジ袋。

サッカー台で入れる袋を

我が家ではシャカシャカ袋と呼んでいます。

正確にはフクロールっていうんだって。

ロール状になっている袋だから?

まんまで面白くもなんともないね。

 

あれを何枚か入れておきましょう。

アメリカではドギーバッグと言いますが

お願いすると食べ残しを

紙の容器などに入れてくれます。

カナダでは、ドギーバックというより

「持って帰りたいので、どないかしておくれやす」

って言った方がいいそうです。

京都弁じゃなく英語でね。

 

調べたところ

ヨーロッパではそもそも持ち帰らないと

書いてありました。

 

物にもよりますが

ポテトフライとかなら

シャカシャカ袋に入れて持って帰れます。

持って帰りました。

このお店で。


今どきはレジ袋が有料なだけじゃなく

そもそも無いお店もあります。

エコバックは節約というより

必需品です。

缶ビールをポケットに入れて

ヨーグルトやお菓子を抱えて

ホテルまで帰ったことがあります。

近かったので良かったですけど、

欧米では屋外の飲酒が

禁止されているだけでなく

酒瓶が見えるように持ち歩くのもNGです。

 

お土産もショップバッグに

入れてもらえればいいのですが

今どきは有料。

それが無いときにはシャカシャカ袋に入れて

前もって相手別に分けておくと

○○さんの分、買ってないなんて

慌てることもない。

メディキュット

旅のスタイルにもよりますが

沢山歩くー(マイナス)普段ほぼ歩かない=

足、非常に疲れる。

メンズ用もあるし

膝上のタイプもあります。

 

マステと付箋と輪ゴム

お土産をシャカシャカ袋に入れた時

口を縛るとかさばります。

きれいに巻いてマステで止めると

見た目もいいです。

あげる相手の名前を

付箋に書いて貼っておくとわかりやすい。

家に帰ってから仕分けする手間も省けます。

 

ベットメイキング等のメイドさんは

空き瓶などでもゴミ箱に入っていないと

勝手には捨てません。

 

だけど缶瓶分けないと気になります。

ゴミです。捨てて下さいと

メッセージを付箋に書いて

貼っておくと捨てておいてくれます。

 

ティッシュが無くなりそうだったり

トイレットペーパーの予備がなくなった時も

メッセージを書いておいておくと

ちゃんとやってくれます。

フロントに言っても良いのですが

メイドさんの方が話が早い。

 

輪ゴムやマステは国内でも役に立ちます。

旅館やホテルは歯ブラシが用意されていますが

どれが誰のかわからなくなりがち。

 

そんな時自分の分にマステを巻いておけば

わかりやすいでしょう?

複数人の旅では大事です。

他の人の分は?知らんがな。

 

現地で買った食べかけのスナックを

輪ゴムで止めたりマステで止めたり。

 

ちっちゃなはさみor爪切り

爪切りはわかりませんが

ハサミはちっちゃくても

機内に持ち込みはNGです。

 

爪が割れて引っかかった時や

現地で買った服を着たい時、

タグを切るのに便利です。

 

2023/5/12~5/17のカナダ旅は

予想に反して暑かったので

Tシャツを購入しました。

その時タグを切るのに便利でした。

油性ペン

お土産はスーツケースに入れる時点で

相手別にパックしておきます。

その時にマステで止めて

油性ペンで名前を書いておくと便利です。

 

冷蔵庫に入れておいたヨーグルトに

名前を書いたり、

ボールペンだと書きにくいものにも

書けるので便利です。

太いのは使いにくいので細+極細で。

 

ワインオープナー

現地でワインを買って飲みたい!

そんなこともあろうかと

ワインオープナーを持っていきます。

私はT字みたいなのはうまく使えないので

このタイプ。

これなら女性でも簡単に開けられます。

かさばるって言われても

これじゃないと開けられないから仕方ない。

せっかく意気込んで持って行ったのに

せっかく持って行っても

普通にスクリューキャプだったことも

ありますけどね。

 

なんだかんだで荷物が増える

100gのものだって10個になれば1kg。

侮ってはいけない。

とにかく荷物は軽くしたいのだけれど

あちゃー!あれが無いってなるのもヤダね。

何を削るかはその人次第。

譲れないものもきっとあるはず。