旅は楽しいけれど行く前から楽しい
行き先を決める
私の最近の旅先の決め方は
行ったことが無い国。
行ったことが無い国の方が多いのだから
選び放題。
候補が有りすぎて絞るまでに時間がかかります。
選び方は人それぞれですが
私の場合は○○が見たいとか
○○がしたいとかの条件は無くて
海外ならどこでもいいっていうのが本音です。
※実際はどこでもなわけじゃないけど
それを絞り込んでいくのが楽しいのです。
いくつか候補を上げた中から
色々な条件を当てはめていくと
行きたい国が見つかります。
たいてい予約は3か月前にしますが
これって早いのか遅いのか?
そういえばそれについて
誰かと話したことないな。
申し込むからには
それまでにかなり調べ上げています。
申し込んだ後に
こんなに不便なの?とか
こんな面倒なの?とかは嫌だよね。
交通の事、天気や気候も
大事な要素です。
リサーチしまくる
とにかくホテルまでたどり着かない事には
お話にならないので
交通手段や切符の買い方を調べる。
1日券とか5日券とか
お得な買い方が有ったりするから。
最寄駅からホテルまで
Googleストリートビューで
シュミレーションしてみる。
実際に行ってみたら
思いのほか簡単だったりするけど
地図上で見ていると
わかりにくいことも有るので
何度も何度も歩いてみる。
ユーチューブやブログで
何がおいしいのか
お土産はどんなものがあるのか
調べまくる。
行く前に情報過多になっちゃうと
つまらなくない?
感動が薄れない?
そう思うかもしれないけれど
画面の向こうと実際触れてみるのは
全くの別物です。
とはいえ心は何度も現地に飛んでます。
行く前から楽しくなっちゃう。
旅行中は非日常の楽しさ
海外にいる事自体が非日常。
ご飯も作らないし洗濯もしないのも
非日常。
毎日外食も非日常。
毎日出歩くのも非日常。
周りは外人ばっかりだし、
メニューも英語ばっかりだし、
コインがよくわからないし。
電車に乗るのもいちいちドキドキ、
バスを降りる時も合っているかドキドキ、
この道でいいのかなってドキドキ。
日常でドキドキすることも
初めてのことも
歳を重ねるごとに
減っていく気がする。
ひよっこに戻った気分にさせてくれる。
旅は何が楽しいの?
旅は何が楽しいかって検索してみた。
知恵袋的な記事を見て笑った。
お金を使って疲れるだけ
何が楽しいのかわからない。
そう思っている人が意外と多くて驚く。
腑に落ちた答えがこれだった
好きに理由はいらない
まさに名言やん!
私だって○○にはまっている人とか
○○が好きな人、理解できないもん!
※○○は教えません。
この思いをだれに伝える?
旅から帰ってもそれで終わりじゃない。
楽しかったあれこれを
聞いてもらいたい。
その交換条件がお土産です。
タダでは誰も聞いてくれない。
いや、聞いてくれるけど
細かく説明されてもわからないし
ワンマンショー何時間やるんだよって
絶対思われるよ。
旅行から帰ってきて半月後くらいに
友人と会った。
ファミレスに6時間くらい居座って。
※平日でガラガラでした。
旅行の話もしたけれど
そこは良識ある大人として
ほんのさわりだけ。
受けそうなこんな↓ネタがメイン。
ブロガーの最大の武器はブログ
ライブのワンマンショーは
ほどほどにしないとね。
だけどブロガーには
ブログという配信手段が有る。
これを読むか読まないかは
画面の向こうの人に委ねられているから
全く迷惑にはならない(ハズ)
ライブで端折った話、
言わなかったことまで
微に入り細に入り書くことができる。
ひとつの記事に全行程?
2023年5月12~16日(帰国は17日)は
5日間だけど記事は50を超えています。
1日目○○行って○○食べた・・・
この繰り返しだと
日数分の記事しか書けないけど
工夫次第でたくさん書けちゃう。
つまり事細かに聞いてもらえる。
例えばアウトレットの記事は
アウトレットの説明(記事はこちら🔗)と
アウトレットで買ったもの食べたもの
(記事はこちら🔗)二つ記事ができちゃう。
同じような重複する話は
読者の方には申し訳ないかもしれないけど
読者以外の検索で来てくれる人もいるので
同じような内容でも
切り口を変えたりすれば
別の記事が作れます。
ブログだけでは終わらせない
ブログの位置づけはそれぞれ違うと思う。
私の場合は発信欲だと思う。
(半身浴じじゃないよ)
発信するだけじゃ自己満足だから
(ブロガーのほとんどはそうだけど)
どんなふうに受け止められているのか
反応も気になる。
コメントもその一つだけど
アクセス解析の数字もバロメーター。
どの記事が多く読まれているかなど
数字も気になる。
検索してみて2ページ目とかに出てくると
いちいちしないけど精神的には
ガッツポーズです。
1粒の旅行ネタキャンディーは
7色の味がして
長いこと楽しんでいられる。
いつかは溶けてなくなってしまうけど
できるだけ長く味わいたい。
ブログを書いて
YouTubeを作って
インスタグラムやピンタレスト。
キャンディーが溶けてなくなる前に
新しいキャンディーを
楽しみ始めています。