♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

シン 図書館



学校の図書館

中高生の頃は頻繁に借りていました。

借りるのも返すのも

通学と一緒の場所だから超便利!

だけど期限までに読みきれずに

一旦返却すると

処理の作業もあるから

借りるのに間が開いてしまう。

 

分厚い文庫本、、、

カウンターを通さないで勝手に持ってって

読み終わったら勝手に返してた。

声を大にして言います。

借りパクはしておりません!

 

図書館の場所が大事

通勤や通学途中、スーパーのちょっと先、

自分の行動範囲内に有れば

ちょいちょい行くのですが

全然違う場所に有ると

借りに行くのも返しに行くのも面倒です。

 

お気に入りの本は

買って書棚に並べておきたい。

そんな人もいるでしょう。

何度も読みなおす人も買うと思います。

 

ハンドメイドや料理の本などは

とりあえず借りてみて

良さそうなら購入する場合もあります。

 

いちばん近い図書館と

もう一つ別の図書館が廃館になり

統合されて新しくなった図書館は

家から10分くらいの距離

しかも、PB商品が充実してて

時々行く遠い方のスーパーの近所。

便利な場所にできました。

 

シン(新)図書館

新しい図書館は本を読みながら飲食できるスペースや

コアワーキングスペース

子供たちが多少うるさくしてもいいエリアなど

進化しています。

 


自分の住んでいる区(東京都)の

システムだけしかわかりませんが

ネットで蔵書検索ができます。

そして、予約し取り置きができます。

行動範囲外の図書館にある場合は

受け取り場所を最寄りに指定することもできます。

この辺は東京以外の図書館でも

共通だと思います。

 

取り置き本の借り方にびっくり

その階のカウンターに行くと

あちらの機械で‥‥って言われたって

わかんねーよ!

やり方を教えてもらいました。

あちらの機械に説明も書いてありますが

まごまごするより

聞いちゃった方が早い派です。

 

最初の機械に図書カードを入れると

その隣の機械からレシートみたいなのが出てきます。

 

そこには棚の番号が

アルファベットと数字で書かれています。

予約された本が置かれているコーナーの棚は

同じようにアルファベットと数字で仕分けされ

その中から予約した本を見つけます。

 

別の機械のモニターにタッチし

指示通りに本を置き

コードを読み込ませ

図書カードを機械に入れ

1冊なら1を、

複数借りるなら

その作業を繰り返します。

複数借りる時に

別の本を近づけると

そっちのコードを読んじゃうらしいです。

そう言っていました。

ややこし~!

 

同じ区内の他の図書館には

行っていないので

全部がこれを導入しているのか

新しいところだけなのかはわかりませんが

ちょっとご無沙汰していた間に

このシステムの進化にビックリです。

 

そう言えば、ろうあ者の女の子が

図書館のカウンターのおねえさんと

交流するというCMが有りました。

 

私は頻繁に借りに行くわけではないし

そうだとしても

係の人と仲良くなるようなタイプでもありませんが

機械化で便利になった分

人とのふれあいみたいな部分は

無くなってしまうのかもしれません。