2024年4月搭乗のフィンエアー
成田⇄ヘルシンキ エコノミーの
機内食をご紹介します。
メニューはモニターで
エアラインによって
メニュー表がポケットに入っていたり
口頭でbeef or chickenだったり様々ですが
今回利用したフィンエアーは
モニターでメニューを確認できます。
もちろん言語を日本語に切り替えられますが
写真はイメージで文章による表記だけです。
ブルーベリージュース、1度は飲むべし
色々なサイトで見かけるのは
フィンエアーのブルーベリージュースが
とにかく美味しいという情報。
全４回の食事で毎回飲みました。
ベリー系に林檎をミックスしたような
感じで
ブルーベリー独特の渋みみたいなのが無い。
CAさんに美味しいって言っちゃいました。
これはフィンエアーのオリジナルだそうです。
ブルーベリージュース、一度は飲むべし
往路の夕食
♦フライドチキンのスチームライス添え
フライドチキンというよりはつくねバーグっぽいです
♦お蕎麦
別添でボトル入りの麺つゆ
♦パン・バター
バターが取りやすくなっています
♦ブラックサンダー
デザートっていうところなんでしょうか。
♦飲み物
（ワイン・ブルーベリージュース）
往路の朝食
♦エッグベネディクト
♦ソーセージ
♦ポテト＆ベジタブル
♦飲み物
（コーヒー・ブルーベリージュース）
復路の夕食
モニターのメニューです。
海外の方はチキンの和風味噌煮を
選んでいる人も多かったです。
蒸しご飯は、往路の付け合わせに有りましたが
言われなければマッシュポテト？
みたいな感じだったので
不味いわけでな有りませんが
私的にはちょっとパス。
こちらを選びました。
♦ミートボールスパゲッティ
♦コールスロー
♦パン・バター
♦チョコバー
♦飲み物
（ワイン・ブルーベリージュース）
復路の朝食
♦ローストポテトと地中海野菜のオムレツ
♦飲み物
（コーヒー・ブルーベリージュース）
その他
カトラリーは地球にやさしい素材です。
ナイフなんか全然切れないけど
地球へのやさしさは優先事項です。
容器もスタッキングしやすい形で
配布も回収も効率良さそうです。
フィンランドと言って思い浮かぶのが
マリメッコ。
マリメッコ？でも、ウニッコを見れば
たいていは、ああ見たことあるって
なると思います。
ペーパーナプキンは
マリメッコの
プリマヴォーラとイソトキヴェット。
これ、大事に持ち帰って
家で使います。
だって、お高いのよ。
そういえば最近の飛行機では
おしぼり配らなくなりましたね。
搭乗時にお水のペットボトルが配られます。
深夜？でもお水を持って通路を回ってくれます。
ピンポンすれば来てくれると思います。
機内、乾燥しますからね。
肝心なお味ですが
私は美味しかったです。
ただ残念なのは量が少ない。
デザートがない。
デザートの代わりに往路はブラックサンダー
復路はチョコバー。
パッサパサのカップケーキとかよりは
いいのですが、
アイスクリームとか出たら嬉しい。
とにかく私でも足りないくらいなので
お弁当的なものを持ち込むとか
腹ごしらえしといたほうが
いいかもしれません。
モニターで確認すると
機内食の右側に別途メニューが有りました。
スマホで決済するようです。
4/19にカードで支払った電車賃は
１€＝￥168でした（カード明細より）
機内食は不味いって言う人もいます。
そりゃミシュランどうのを期待してはいけません。
ファーストクラスは有名シェフ監修なんて
そんなのも有りますが
この普通においしい感じが
空弁の良いところなんですよ。
