画像はD-lifeより引用
1994年から15年にわたって放送されたアメリカの人気ドラマ。
シカゴのカウンティー総合病院を舞台にくりひろげられる、医療ドラマであり
人間ドラマであり、アメリカが抱える問題も提起しています。
ジョージクルーニーが発掘されたドラマとしても有名です。
長いだけあって、途中で降板する人もいます。
元々のストーリーとしてなのか
ギャラや待遇、人間関係など大人の事情なのか
降板の理由をは色々想像できます。
ジョージクルーニーは人気が出ちゃって映画に引っ張られたから?
別の病院へ移った設定でも、途中から戻ってきたりするメンバーもいて
”お帰りー”って感じです。
アメリカで医者になるには大学で物理や生物学を学んだ後
4年制のメディカルスクール卒業で医学博士号を取得し
国家試験を受け医師免許が与えられるそうです。
ストレートに行って26歳くらい。
そして、やっと研修医になるわけです。
莫大な学費ローンは20~30万ドルにもなり、
執刀医ランクの人が、まだローンの返済が・・という場面も。
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ドラマ内の恋愛は、ある意味シャッフルみたい。
破局後、院内の別の人と付き合う。気まずく無いですか?
医療過誤で訴えられたり、延命拒否を尊重するかでもめたり。
経営という立場の病院側と医療スタッフとの対立。
新米医師より優秀なベテラン看護師の活躍。
黒人医師を拒否する白人患者。
中東での医療活動。
ネオナチや犯罪者でも救わなければいけない医師という立場。
ネタバレなしで見どころを。
グリーン先生の苦悩・離婚・再婚・そして・・
院内のトイレで大変な目にも遭います。
ハラスメントの塊、ロマノ先生の災難と再び降りかかる仰天災難。
カーター先生が、XXXXXにXXXされXXX。
アビーのお母さんが困ったもんだ。
医療ドラマの金字塔といわれるERですが
始まったのが25年前。
古い感も否めません。早めに見ておきましょう。