ニューヨークタイムズ紙のコラムをベースに、
8つのエピソードで構成された
ロマンチックでちょっぴり切ない恋のお話
今回はオープニング曲を聴きながら読んでみてください。
Setting Sail(別窓で開きます)
6 パパみたいな人とデート
So He Looked Like Dad. It Was Just Dinner, Right?
原題の方が、ストーリーとリンクしているような気がします。
彼って、どう見たってパパだよね。
これって、ただのディナー。そうでしょう?
内容はこんな感じです。
今回はネタバレしないほうが良いと思います。
ぜひ、ご自身で見てください。
気になったことが2つ。
ひとつ目は
ピーターが履いていたゴルフ柄の靴下。
マディーがCTに入るときにアップになった靴下。
全くストーリーと関係ありませんが
なんだか印象に残っています。
ふたつ目
タミーの誕生日。
レストランディナーにマディーも親友としておよばれ。
その時にタミーのパパが言います。
君を誇りに思う!
I'm proud of you
海外ドラマを見ていると、
よく耳にするフレーズです。
日本では、よくできました的な誉め方が多いですが
この言葉は、誉めるだけではなく
それを誇りに思うって言っているのよね。
素敵じゃないですか。
「運動会で一等おめでとう」
そうじゃなく「一等賞を取った君を誇りに思う」
「残念だったね。でもよく頑張った」
そうじゃなく「最後まで頑張った君を誇りに思う」
感動すら覚えるのは私だけ?
機会が有ったら使ってみてください。
そして、素敵なブログを書いているお仲間に送ります。
Proud of you writing a nice blog♥
画像はAmazon.co.jpより引用