バレンタインは恋人たちの素敵な日
バレンタインデーの由来とか
欧米では女性から告白する日ではないという話は
情報番組でも散々聞いていると思います。
あえてここでは割愛します。
録画しておいたCSI NYを見ました。
丁度バレンタインデーに絡めたストーリーで
普通におめかししてデートしていました。
クリスマスは休暇を取ってそれぞれが実家に帰る。
恋人を家族に紹介するために、同伴も有りますが
家族という単位で祝う日です。
感謝祭も同じ。
バレンタインデーは告白の日ではなく
2人で過ごす恋人の日です。
バレンタインは協調性も大事
義理チョコも、環境によって変わってきます。
職場やサークルなどで誰かが、
出し合ってみんなであげましょうなんて言い出したら
いえ、私は参加しませんなんて言えません。
その辺の協調性も大切です。
渡す時に、参加した人の名前を書くのもね。
義理チョコをもらった人も、
知らずに全員にお返しをしたら
なんだか気まずい感じになっちゃいます。
そんな時は大した金額ではないと思うので
コーヒー代を我慢してでも参加しておくべきです。
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バレンタインは抜け駆け厳禁
本命一人にあげるなら、
正当な競争行為なので問題ありませんが
一人だけ、チョコレートを用意しておいて
男性陣に配りまくる。
これは絶対あり得ません。
だって~、花子(自分を名前で呼ぶやつ)
みんなに喜んでもらいたかったんだもん!
とアヒル口をする。
次回からランチに誘われませんよ。
そして、花子ちゃんは優しいな~とか
本気で喜ぶ男?
修行が足りん!
事前に女性陣には宣言しておきましょう。
自分だけちやほやされたいのではなく
日ごろの感謝の気持ちとして配りたいなら
同意を得ておきましょう。
バレンタインに頭を悩ます
ばらまき土産的なお気軽チョコなら
簡単ですが、
ちゃんとしたお返しをくれる相手には
頭を悩まします。
だって、その辺の¥2000~3000のチョコでは
あまりにも図々しすぎるのです。
同僚と割り勘で、選ぶのは持ち回り。
そんな風にしてかなりの年数贈っていました。
何を選ぶかが一番の悩みどころです。
安すぎず、好みに合う消えもの。
かといって、高すぎるのは負担大。
脱 バレンタイン宣言
そろそろ、バレンタインも卒業しない?
同僚も同じように思っていたようでした。
①2/14に、何事もなかったかのようにスルー
②2/14に、脱バレンタイン宣言をする
③うまいタイミングを見計らって事前に言う
①②はショックが大きいと思うので
③に決定。
たいてい、この手の担当は私です。
でもなかなか良いタイミングが有りません。
うまく話の流れに乗らないといけません。
上司が、バレンタインの話をしています。
”今行け!”同僚たちの視線が痛い。
”わかっとるばい!今、言うたい!”
※九州人じゃありません。
「バレンタインの話と言えば・・・
いつも過分なお返しをいただいて心苦しいので
今年から無しにしま~す。
だから〇〇へ行ってくださいね」
〇〇というのは、お酒を飲むお店で
お客さん用のバレンタインチョコを
用意してあるそうです(何回も聞いています)
これから義理チョコを買いに行くあなた!
脱バレンタイン宣言をするなら、今日がチャンスですよ。