人形は顔が命
人間は見た目がすべて。
かなり挑戦的ですが、間違っちゃいない。
「人を外見で判断しちゃいかん！」
だったら、何で判断すればよいのでしょう。
外見がいい人が勝ちって意味じゃありません。
初対面の人について、何の情報もない時は
第一印象しか判断基準はありません。
会話をしていくうちに、一緒に仕事をするうちに
だんだん人となりが見えてくる。
そこで初めて言えるんです。
「人を外見で判断しちゃいかん！」って。
だったらこんなのどうでしょう。
宇宙人みたいに、外見が全員同じ。
それなら、造作や体形で判断されることもなく
能力や内面だけが評価の基準になります。
外見が残念な芸人さんが
バイトの面接でいつも落とされると言っていました。
同じグループなのに、不細工とイケメンに分けられたり
美人アスリートとして本業以外のところで
注目され引退後はタレント活動。
そんなこともなくなるわけです。
外見が同じなら誰が誰だかわからないでしょう？
大丈夫です。
テレパシーが有ります。
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ブログの世界って、まさにそれだと思いませんか？
あてがわれている土俵は、平等。
どんな見てくれにするか（テーマを選ぶか）は
それぞれの自由。
センスが良ければおしゃれな見た目。
PCのスキルが高ければカスタマイズも自由自在。
それこそ能力第一主義です。
センスもそこそこ、スキルもいまいち。
でも、文章力が有る。
それも強みです。
一人旅ならリサーチ力と度胸も必要。
マイルや航空券、お得チケット獲得の情報は
お役に立つ記事です。
雑記を読んでいると、
考え方、とらえ方の違いを感じることも有り
深い洞察力に感心することも有ります。
常連さんのコメントがたくさん来ている人は
何か魅力が有るのでしょう。
ファンがたくさんいるようです。
外見がみんな同じって言うのは少し突飛ですが、
画面という外見はみな同じ。
その同じ条件の中で
自分の世界を構築できる。
誰にも気兼ねなく本音を発言できる。
もしかしたらブログの世界で表現している自分は
本当の自分ではなく、なりたい自分の姿かもしれません。
それができるのも、見てくれがみな同じだから。
それがブログの世界観。
