♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

はてなブログAIタイトルアシスト さてその腕前は?

はてなブログの新機能

AIタイトルアシストは

300文字以上の記事に対し

的確な(?)タイトルや

検索エンジン向け、SNS向けのタイトルを

生成してくれます。

 

申し込み方法などはこちらから。


申し込みから一週間くらいで

装備されるとのことでしたが

その日の夕方には使用できるように

なっていました。

申し込みが増えると

時間がかかるようになるのかもしれません。

 

一日に使用できる回数は

無料版とProでは異なります。

 

機能追加の連絡は来ないので

編集画面で確認してください。

使い方

編集画面のタイトル欄右側に

アイコンが表示されています。

 

ここまでで261文字。

試しにクリックしてみたら

300字以上書けよって言うメッセージ、

私はPro版なので30回利用できます。

使い方は簡単ですね。

 

AI vs. miyako

既存の記事、どんなふうになるのか

試してみました。

まず、既に投稿済のこの記事。

 

AIが提案してきたタイトルはこの3つ。

確かに家やファッションというワードは

出てきますが

これに関しては主題とは関係ありません。

 

いちばん近いのは最初のタイトルですが

食と幸福の関係性の記事ではなく

食にまつわる映画の紹介記事なので

ピント外れだと思います。

 



さて、この辺でこの記事のタイトルを

考えてもらいましょう。

私が考えたタイトルは

はてなブログAIタイトルアシスト さてその腕前は?

試しただけで利用はしていませんが

それでもカウントされるようで29回になっています。

〇にチェックを入れると適用されますが

不要な時は閉じるを押せば

勝手に変更されたりしないので大丈夫。

 

どのタイトルがいいのか、

どれが一番検索されやすいかは別として

私が注意していることは

はてな限定記事(設定や機能など)には

必ずはてなというワードを

タイトルに入れるようにしています。

その方が親切だと思いませんか?

 

AIが正解なのかもしれない

AIの判断は色々な情報に基づき

答えを出します。

その中には検索されやすいという

項目も含まれていると思います。

 

となると、自分で考えたタイトルが

イケてると思っても

読者の方が面白いって感じてくれても

PVという概念からすると

やっぱりAIには勝てないのかもしれません。

 

タイトルと内容が多少違っていても

検索流入されればOK?というのは

極論過ぎますが。

 

だけどもしAIが秀逸なら

そのうち小説も脚本も

歌詞もエッセイもコピーライトも

全部AIが引き受けることになるでしょう。

 

物理的に、それは可能なのですが

そうなっていない理由。

自分で考えたタイトルの方が

満足できるのと同じ理由だからです。