ブログの文類
いろいろな分け方があると思いますが
記事を書くスタンスで言うと
大分類はこの2つ。
①自分の日記,備忘録
②発信したい、シェアしたい
お出かけ記事の例で言うと
①は
どこで何して、その感想
自分の日常を見てもらう感じ
②は
場所の地図や
ランチの値段
入場料や開催期間など
情報を提供するためのもの。
同じカフェはてなの記事を書いても
スタンスによって表現は変わってくると思う。
ブログのタイトル
ブログのタイトルも
大別すると2つに分かれる。
Ⓐ内容がわかるタイトル
Ⓑ惹きつけるタイトル
カフェはてなの記事で
Ⓐ内容がわかるタイトルなら
”カフェはてなでランチしました”
”今話題のカフェはてな”
こんな感じ。
Ⓑ惹きつけるタイトルなら
”次の休みに行くべきカフェはここ”
”デートで一目置かれるカフェ選び”
カフェはてなの場所がわかりにくい時は
Ⓐ内容がわかるタイトルなら
”カフェはてなの行き方”
”カフェはてな 迷わない道順”
Ⓑ惹きつけるタイトルなら
”プチ迷子で待ち合わせに30分遅刻した話”
”まさか、こんなところに入り口があるカフェ”
スタンスでタイトルも変わる
①自分の日記,備忘録でも
公開している以上は
読んでもらいたいのですが
読者さんに楽しんで貰えたら
それで十分だと思います。
奇をてらうと言ったら語弊がありますが
なんの事?
あー騙された、そっちか!
タイトルを読んでワクワクするような
惹きつけるものがお勧め。
②発信したい、シェアしたい
はてな読者さんだけでなく
検索流入を狙うなら
タイトルの意味も違ってきます。
検索されるタイトル
自分ではかなり自信がある記事でも
簡単にまとめちゃった記事でも
はてな読者さんは購読のお知らせを見て
もれなく大抵は読んでくれます。
【CSS/小ネタ】文中で使える赤いバッテン - Little Strange Software
だったら、面白いタイトルをつけて
ワクワクしてもらおうじゃありませんか。
もれなく以外の人でも
思わず立ち寄ってみたくなるように
仕向けてみませんか?
検索流入を望むなら
検索ワードに引っかかるタイトルが
大事です。
つまり、自分がはてなカフェの事を
調べようと思ったら
どんなワードで検索するか?
それをタイトルに入れるのが正解です。
私の記事でグーグル検索の稼ぎ頭はこれ。
(注:1位なだけで稼いではいません)
iMovieを使ってみた⑦ 画面を4分割【ピクチャーインピクチャー】 - ♛Queens lab.
iMovie4分割で検索すると
上位4件は広告
5件目は記事で6件目、トップページに
表示されます(2022/7/14時点)
(注:表示されるだけで稼いではいません)
何が書いてあるか一目瞭然で分かります。
iMovieの記事である
画面4分割の方法がわかる
ピクチャーイン~と言う機能の事
タイトルに内容が盛り込まれている。
それが大事。
私の記事でグーグル検索上位常駐はこれ
レイチェル・クー 可愛すぎるので徹底解剖 - ♛Queens lab.
レイチェルクー かわいいで検索すると
トップページの2件目(2022/7/14時点)
キーワードの分析
単純に検索順位を上げたいなら
どんなワードで検索されているかを調べ
その記事を書くのが常套です。
ブログを楽しみたいなら
そこまでする必要は?
先ず自分が書きたいこと在りき。
そして、それを多くの人に
読んで貰えるようなタイトルにする。
それで十分だと思っています。
SUMMARIES
♕ 読者向けはひねったタイトル
♕ 検索されるにはそのものずばり
♕ 検索狙いとウケ狙いのはざまで揺れる時は
投稿直後は面白タイトル
数日したら検索狙いに変えてみる
本を選ぶ基準は、
誰が書いたのか。
もう一つはタイトルに魅かれて。
この人が書いた記事は
面白そう。
そうなれれば最高ですが
言っても名も無い素人なので。
面白そうなタイトル
中身が気になるタイトル
探していたものが見つかるタイトル
これなら何とかできそうです。