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生きることって楽しいを見つけることじゃない?

海外旅行 スーツケース サイズの選び方と荷物を減らす方法

スーツケースの選び方

そりゃ大きいに越したことはないって

そんな素人みたいなこと言わないでください。

それだれが持つ?

 

仮にあなたが怪力で

持てたとしましょう?

預けられる重量制限が有ります。

差額を払えばオーバーしても

大丈夫ですけどね。

 

バゲージクレームで

なかなか出てこないスーツケースを

待つのが嫌だからという理由で

持ち込みできるサイズを選ぶ人もいますが

お土産とは入る余地は有るのかな?

 

1日10リットルというのが

スーツケースの目安です。

4泊なら40リットル。

ゴルフやスキーをするなら

ウエアやシューズも必要になります。

 

お土産をどのくらい買うかも

大きなポイント。

口紅を買うのか

セーターを買うのかによって

かさばり具合が変わってきます。

 

自分がいろいろ買うタイプの人間か

予備にとか、もしもとか

荷物が増えがちな人間か

それも大きく左右します。

 

スーツケースの素材

アルミ製、樹脂製、

ナイロンやポリエステル製など

素材によっても重さは変わるので

そこも悩みどころ。

 

私が重視するのはまず耐久性ですが

それぞれメリットデメリットは

ありますね。

わかりやすい表を見つけました。

こちらから🔗

 

TSAロック

アメリカ(ハワイ・グアム含む)では

運輸保安庁係官がスーツケースを開けて

検査する場合が有ります。

そのため一切施錠しないことが求められていて

施錠してある場合検査のために

鍵を破壊することもあり

その場合の破損については

一切の保証が有りません。

検査される場合は抜き打ちランダムです。

 

TSAロックのスーツケースなら

係官が持っているマスターキーで

開錠できるのですが

キーの種類も多いため

マスターキーが役に立たない事が有るという記事を

読んだことが有ります。

 

TSAロックであっても

施錠しないように言われた事が有るので

アメリカに行くときは施錠しません。

 

スーツケースのベルトは

目立つ目的と

万が一壊れた時にこれが有れば

ふたが開かないようにできると思って

つけています。

 

これ、オーバーオールの肩ひものような

はめ方なのですが

凄ーく着脱しにくいので

検査されたときに

えーい面倒だってポイされるのではと

心配しています。

スーツケースのベルト紛失が

保険でカバーされた話はこちら🔗

私のスーツケース

ML(80L弱)、こんな感じです。

計算上8泊できるサイズです。

ノーお土産ならね。

スーツケースって圧倒的に

ダークカラーが多いので

しめしめと思いましたが

人間の考えることはみな同じ。

この色も少なくはないです。

 

でっかいミッキーがついたのは

可愛いし目立ちますが

お顔に傷でもついたらかわいそうです。

荷物を減らす方法

行きの荷物はほぼ半分に収まります。

だいたい10㎏。

帰りは満杯で21㎏くらい。

※制限はたいてい23kg。

 

行く前の段階で半分が埋まっていては

帰りはいつもと同じになってしまいます。

ノーお土産ならそれでいいけど。

 

本当に余計なものは持ちませんでした。

泊数分持ったのはパンツと靴下だけ。

靴下もソックスじゃなくフットカバーなので

コンパクト。

(メディキュットは持ったけど)

他のものは今着ているもの以外

各アイテム1点だけ。

靴もローファーとスニーカー。

履いているのともう一足だけ。

 

スニーカーより

バレエシューズの方が

軽いしかさばらないのですが

歩きやすさも大事です。

 

暑い季節ではないので…と思いきや

今回のカナダの旅は

私が滞在している間だけ

30度くらいになって

半袖を2枚買いました。

 

そんな誤算もありましたが

ご覧ください。

行きは1/3のスペースに収まりました。

重さは8㎏ 最軽記録です。

帰りは表示が出なかったので

重量はわかりませんが

2/3のスペースに収まりました。

今回、トレーナーとパーカーを買ったので

その分かさばったのと

4月いっぱいで退職した会社への

お土産も買ったので

その分も重くなりました。

 

とにかく予備という概念は捨てました。

ただ1枚ノースリーブを持ったのは

正解でした。

おしゃれのためというより

寒暖の対策として余分な衣類を持つか?

ここもギャンブルみたいなところが有ります。

 

かさばらなきゃいいってもんでもない

スペースとしては

お土産には小さなものがいいのですが

小さくても瓶物は重いです。

 

圧縮袋は曲者です。

衣類などギューッとコンパクトにすれば

スペースはできますが

重さは変わらないということをお忘れなく。

 

2019年の旅行後に書いた決意表明は

こちらから。