帽子はお好き?
実は帽子が好きで
ついつい買ってしまいます。
だけど被る機会がなかなかありません。
風が強いと飛んでっちゃうし
ご飯屋さんでは脱がなきゃいけないし
脱ぐと髪がぼさぼさになるし
おしゃれ帽子は頑張ってる感出ちゃうし。
出かける前に鏡の前で
目深にかぶってみたり
斜めにかぶってみたり
あれこれ試して結局はかぶらずに出かける。
なかなか陽の目を見ることも無いので
この場を借りて
帽子コレクションをお披露目します。
一緒に旅したキャップ
ハワイABCストアで2015年に購入
一番シンプルなのを選びました。
ハワイの島々が刺繍されています。
サイズアジャスターがスナップになっているので
カバンのハンドルなどに引っ掛ける時も便利。
オレゴン州ポートランドでは
この帽子を見たバーガーショップのお姉さんに
Came from Hawaii?って聞かれました。
彼女のママはハワイ大好きだそうです。
こんなものがコミュニケーションツールに。
ベレー
ベレーというとデフォルメした画家のイメージ。
てっぺんにぽっちがついているあれ。
ジャイアンの妹ジャイ子がかぶっています。
彼女は画家志望(漫画家だっけ?)
バスクベレーと言います。
一歩間違えるとかなり痛い感じになっちゃいます。
真っ赤なミリタリーベレー
被り口に皮のトリミングが有り
調節用の紐が通っています。
2つのハト目穴は蒸れないようになのかな?
ミリタリーベレーは色や紋章で所属が分かります。
軍隊推奨派ではありませんが
カッケー!
ピンバッジがたくさんついたデザインがツボです。
真っ赤な色味は結構勇気がいります。
買った後に紺色がディスプレーされているのを見つけ
残念!
なんで取り替えてもらわなかったのか
いまだに後悔。
ちなみに購入したのは20代。
ついこの前(のような気がします)
グレーのベレー
バスクベレーでもミリタリーでもないデザイン。
内側がリブになっています。
キャスケット・ボーラーハット
キャスケットと一言で言っても
色々なデザインが有って定義は難しいです。
1920年代頃のアメリカで
新聞売りの少年がかぶっていたことから
ニュースボーイキャップと呼ばれています。
ボーラーハットというのは
お店の名前から由来しているようです。
いわゆる山高帽。
チャップリンのようなクラウンの部分が丸く
高くなっているデザイン。
形がしっかりした帽子は
脱いだ時にカバンにポイッとは行かないので
脱がない前提の時に被ることが多いです。
ハット
日本ではひっくるめて帽子って言います。
中折れソフトのようなデザインをハット。
野球帽のようなデザインをキャプと言ったりします。
英語では総称で言うときはハットと言います。
夏に愛用しているこれは
ふにゃっとした柔らかい素材で
リボンは特殊な紙製です。
ものすごーく大きかったのでカットしちゃいました。
つばの広い帽子は
日よけとしては良いのですが
風であおられやすいので要注意です。
古い帽子の利用法
リビングの壁にインターホンのスピーカーが
デデーンとついています。
スマホよりも大きくて厚みも有るので
ちょっと不細工です。
被らなくなった帽子をかけて目隠ししました。
こんな使い方も有ります。
帽子にまつわるエピソード
長くお付き合いのあるブロ友の記事には
いくつか印象的なものが有ります。
その一つがなるさんのこのエピソード。
表面的には海外で帽子をなくした話ですが
私はウルっと来ました。
帽子がもったいなくて・・・じゃない!
人生の区切りというか、
なにかが変わる思いというか
そんなものを感じたからです。
感動しますから暇だったら暇じゃなくても
読んでみてください。
参照
【CSS/小ネタ】文中で使える赤いバッテン - Little Strange Software
おしゃれ大好き同好会アイコン
フリー素材です。
左側は白地
右側は透過
拡張子は両方Png.です。
透過の方は「写真を投稿」に取り込むと
真っ黒に表示されますが
大丈夫です。
ブログの背景が白以外の方は
右側がおすすめです。
プレビューで見るとちゃんと透過されて見えます。