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画像は2017年撮影

海外だからふわふわしよう

完全に私のわがままなんですが

せっかくの海外旅行の最中に

会社や家族の愚痴とかその類の話って

興ざめします。

海外旅行中の会話は

これから行く先々の予定や

旅行にまつわるあれこれが最適！と、

私は思っています。

海を越え何時間もかけてたどり着いたパラダイスなのに

（南の島でなくても私にはパラダイス）

ローンの組み換えとか受験の話とか、

たった数日の間くらい日常を忘れ

ふわふわした気持ちでいたいよね。

ひとり旅は暇だから

暇というと語弊が有りますが

ちょっとした合間に

見るともなく、聞くともなく

周りの人をウォッチングしてしまいます。

そして妄想してしまいます。

関係性が気になります１

これはかなり前の話です。

この時はまだ

ひとり旅ではありませんでした。

空港で見かけた若いカップル。

ハワイに行くというのに

男性は長袖の白いワイシャツにネクタイ。

女性はスレンダーで可愛いフィリピン人。

会社を早退して合流？

ホテルまでの送迎バスでも一緒でした。

男性がツアー会社のスタッフに

ＧUESS（アメリカのアパレルメーカー）の

ジーンズ買えるところ知ってる？って

聞いていました。

フィリピンパブのお姉さんと

ハワイ旅行なのかな？

荷物をほとんど持っていない。

もしかして逃避行？

関係性が気になります２

皆さん、てるみくらぶ、覚えていますか？

沢山のツアーを申し受けて倒産した会社です。

私は2回くらい利用したことが有ります。

すごく安いんです。

だから倒産したんだと思います。

空港から大型バスでツアーデスクが有るビルまで

ピストン輸送です。

※デューティーフリーショッパーズの有ったビル

お客さんも多いので次のバスまで待たされることも。

若い女性三人と男性一人のグループ。

親子・・・ではない。

女子三人は姉妹？

で、そのうちの一人と夫婦？

夫婦＋女友達2人？

最後までわかりませんでした。

そこで着替えたいのか？

ハワイに着いたら

暑いことも含めそれなりの服装じゃなきゃね。

冬以外は半袖にジャケットやパーカーで

大丈夫。

機内は冷えるから長いパンツがおすすめ。

頻繁にトイレに立ちたくないしね。

困るのが真冬に行く場合。

空港でコートやダウンを預けることもできますが

ロッカー代がもったいない。

わたしの家は幸いなことに目の前でタクシーが拾え

新宿のホテルへ直行できます。

ホテルからリムジンバスに乗るので

ドアtoドア toドアみたいな感じ。

だから、半袖＋トレーナー＋パーカー

みたいな服装でもなんとか大丈夫。

日本の冬はハワイも冬です。

夕方になると結構寒くなります。

だから長袖の、はおり物は無駄になりません。

成田→ホノルルは

現地の午前中に着く便が多いので

当然チェックインができません。

※有料でアーリーチェックイン設定も有ります。

てるみくらぶの送迎バスを待っていると

関係性が気になります２のお姉さんたちが

何やらスーツケースを広げています。

そして、何かをもってあっちの方へ。

化粧室でロングのサンドレスに着替えてきました。

靴もサンダルに履き替えて。

待たずに送迎バスに乗りこめると

スーツケースは別途ホテルに運ばれてしまいます。

このお色直しは計画通りなのでしょうか？

たかが半日くらいそのままの服でもいいと思うけどね。

ごめんなさい。それは個人の自由です。

そこで着替えたいのか？２

小さな男の子を二人連れたママさん。

彼女もスーツケースを広げています、

子供たちを夏服に着替えさせています。

男の子だし子供だし

大勢がうろうろしている団体出口のそばで

お色直しを始めます。

たぶんこの時は４月でした。

半袖の上に長袖のパーカーで来ればいいじゃん！

ごめんなさい。それも個人の自由です。

スーパーやバスの中は寒いくらいの冷房。

日本人にはね。

パーカー仕舞わなくても大丈夫だよ。

日本人の皮膚はデリケート

アメリカ人の皮膚はバリケード。

ハワイにパンクは似合わない・・と思う

親子二人でハワイ旅。

そんな人もいます。

私も娘と二人で行きました。

言論の自由が有るように

服装の自由も有ります。

個人的にはハワイにパンクは似合わない。

と、思う。

黒系の上下。

パンツはダメージ。

スタッズとか鎖とか着いたジャケット。

（ゲートでピーピー鳴らないのかな？）

ロックT

髪の毛けっこうツンツン系。

まあいい。

誰に迷惑をかけるわけでもない。

こんな感じのお嬢さんが

パパと二人でハワイに来るのも

ちょっと不思議。

パパと言ってもちょっとお爺さん入ってる。

そしてそのパパは入国審査の列に並びながら

あれこれ文句を垂れている。

パンクな娘はその発言をウザそうに聞きつつ

止めなよって制してる。

どう見ても仲良し父娘の旅には見えない。

たぶん戸籍上のパパだと思います。

なぜ二人でハワイに来ることになったのか

聞けるものなら聞いてみたい。

２～３日後（と言っても4泊6日ですが）

アラモアナＳＣ裏のワイキキ行のバス停で

その親子を見かけました。

おじいちゃんがかったお父さん。

空港ではハワイとは似つかない服装でしたが

アロハ着てるじゃん！

ハットかぶってるじゃん！

そして娘となにやら協議。

○○ホテルに行くかって聞こうか？

パパが娘に言いました。

う～ん！ドライバーだって

ハワイに住んでいるからって

全部のホテル名なんかわかるわけない。

そんな時は

Go to WAIKIKI↺（語尾を上げて）？と聞けばいいんだよ。

私は心の中でパパに言いました。

聞こえないけどね。

ワイキキに行きさえすればホテルには帰れます。

are youとか

does this busとか

学校ではこんな風に習いましたが

何ならWAIKIKI↺でも大丈夫。

ドライバーの答えはYes ！No！のどちらか。

親切な場合はバス番号を教えてくれるかもしれません。

バス番号を言われたって、そのバス停とこやねん。

ハワイでは一つのバス停に

いくつかのルートのバスが来ます。

（が、多いです）

そんな方はTHE　BUSのアプリがおすすめ。

人間観察という表現はあまり好きではありませんが

ついつい見ちゃうんだよね。

この手のエピソードはまだまだあります。

♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない？

Hawaiiについて熱く語りたい　その５