バンクーバー発祥の地
バンクーバーへ行った人は
必ずと言っていいほど訪れる場所の一つ。
バンクーバー発祥の地といわれています。
州政府によって史跡に指定され、
歴史地区として保護されている場所でもあります。
キャラル通りとの交差点には
初めてここに酒場を開いた、
イギリス人の船長で
ガスタウンの名前の由来でもある
ギャシー・ジャックの銅像があります。
ただ、この銅像から先は
路上生活者のたまり場で
危険とされている地区なので
絶対に立ち入らないように注意しましょう。
映画のロケ地にもなりました
Never ending story、ご存じでしょうか？
ガスタウンはこの映画のロケ地にも
なっています。
この建物が写っています。
カナダは多くのアメリカドラマの
撮影地にもなっています。
フィッシャーマンズワーフが有る港町
スティーブストンでは
Once Upon a Time(ドラマ)の撮影も。
世界に一つだけの蒸気時計
ガスタウンのアイコンともいえるのが
蒸気時計です。
15分おきに汽笛が時を告げます。
蒸気時計は世界にここだけらしいので
聞かずには帰れません。
— 421miyako (@421miyako1) June 5, 2023
当然ここには人が集まり
時計と一緒に記念撮影をしています。
全身写真を撮るのは至難の業なので
こちらの写真をお借りしました。
画像はwww.travel.co.jp より引用
蒸気時計は下記のお土産屋さんのすぐ先に有ります。
人だかりができているので
すぐにわかります。
お土産はこの2件で
お土産屋さんはたいてい価格設定が
お高めになっていますが
THEお土産を買いたい時もあります。
ばら撒き用のミニサイズなど
スーパーでは手に入らないものも有るので
覗いてみる価値はある。
駅を出て左へ行くとレンガ造りの
お土産屋さんが有ります。
Suraj Fashions & Gifts
駅から近い方のお店。
画像はYelpより引用
THEお土産は全部ここのお店で
お買い物をしました。
詳細は別の記事でご紹介しますが
この中にどうしても買いたかったものが有ります。
それはまた後日のお楽しみ。
Hudson House Trading Company
このお店は有名店のようで
ユーチューブや記事などでも
よく紹介されています。
この2件はほぼ並んでいるので
両方を見比べて買うことも。
ギャスタウンへのアクセス
スカイトレイン カナダライン
ウォーターフロント駅を出て
左へまっすぐ。
バスでも行けますが
どこから乗るかによるので
検索してみてください。
帰りは050番バスでロブソン通りまで
帰ってきました。
バスが停留所に泊まろうとした時
鳩が路上から動こうとしないので
親切な？おじさんが追い立てていました。
拍手喝采というわけでもなく
ブーイングというわけでもなく
微妙な雰囲気でした。
