なぜドラマ(映画)を?
映画やドラマを紹介するサイトは
沢山有ります。
その意図とスタイルは様々です。
私の場合は、
お勧めしたいというのがメイン。
見たいと思っていただけるように
エスコートしているつもりです。
ただ面白いよって連呼しても
興味はそそられないし
全ストーリーを書いてしまったら
見る必要もなくなっちゃう。
小説やアニメが原作の場合は
初めから内容がわかってしまう。
だけど、100%オリジナルのコピーじゃないし
どんな俳優を起用するのか
この部分はどんな風に描くのか
お気に入りのシーンが
端折られて期待外れなど
別の楽しみ方が有ります。
どこまで書くかあらすじとネタバレ
ブログ等での紹介となると
また違ってきます。
特に、意外な展開や
犯人なんかは絶対お口にチャックです。
チャック全開のサイトもありますが
それは運営者の裁量です。
著作権侵害
雑誌や小説の内容を
丸ごと掲載すれば著作権の侵害になります。
雑誌に掲載されている漫画の
セリフを抜き出し
動作の部分をト書きのように説明した、
いわゆるネタバレサイトが摘発され
運営者とライターが書類送検されました。
※ライターは委託で請負、
罪の意識は無かったようです。
目的は広告収入で
実際かなりの収益が有ったみたいです。
ネタバレは違法ではない
自分の感想を書くのは自由です。
感想を書くためには
ネタの部分を書く必要性もあります。
時には犯人さえも明かしてしまう事も。
ドラマや映画のサイトは
面白い映画を求めて見る人もいます。
私の場合、ウィキペディアも含め
細かいところを確認するために
利用することが多いです。
登場人物の名前だったり
舞台になる場所だったり。
原作があったり、実話だたり、
情報サイトでしかわからないこともあります。
斜め読み的な感覚で
見る人もいると思います。
流行りだから、注目されているから、
とりあえず押さえておこうみたいな。
そんな人にとってはネタバレも
アリかもしれません。
一度は書きたい壮大なネタバレ
映画レビューの書き方
映画は短ければ
2時間を切ります。
だから家でも集中してみられる。
見るだけなら集中できますが
その記事を書くとなると
いい意味で気が散ります。
この場面、このセリフ・・・・と
気になったところは
メモしながら・・・・は効率悪い。
どうせ書くのだから
一旦止めて編集画面に書いて
また戻る。
【余談コーナー】
先日、急いで書いた買い物メモを見たら
イムパン?…仏パン(フランスパン)
殴り書きすると自分でも読めません。
ちりばめたワードを記憶の糸で
つないでいけば出来上がります。
かっこよく言えばね。
本も映画もドラマも二度目はない
同じ本(映画・ドラマ)を
何度も読み返す。
その時の年齢や経験値
置かれている立場などにより
見え方感じ方は
きっと違うと思います。
だけどそれをしないのは
結末やエピソードを
既に知っているから。
捉え方が事象だけで
行間を読んでいないからかもしれない。
書いてあることは寸分たがわないけれど
行間は自分で埋めるから
そこは毎回違ってくるもの。
あらすじもネタバレも結末も
全部知ってしまったら
自分の中のせっかち大王が
きっと余計な事を言う。
このカップル別れちゃうんだよ!
犯人、逃げ切るんだよって。
自分の尺度で判断し
ネタバレは極力ヒ・ミ・ツ!
時間はかかるけど
一度書いてみたいのが
海外ドラマの
ネタバレ有りのストーリー。
事細かに書いてみたい。
セリフをそのままじゃないから
著作権侵害にはならないと思う。
簡単なのは短いドラマだけど
人気のあるドラマと言うのも
有りだよね。
そのドラマのなんでも辞典、
バイブルみたいになったらって
ちょっと妄想してみる。