YouTubeを大別すると
見て楽しむもの
情報を得るもの
この2つに分かれると思います。
見て楽しむもの
動物や子供、
推しのアーティストや
大自然の空撮
情報を得るもの
料理やDIY,アプリの使い方や
ペットの飼いかた
作り方で変わってくる
同じキャンプ動画でも
楽しんでいる様子を伝えるものと
便利な道具や
テント選び方、設営方法など
切り口によって
楽しむ系か情報系かに分かれます。
旅行動画でも
イメージムービー的なものも有れば
切符の買い方や
ホテルのルームツアーなど
雰囲気を味わうものと
参考になるものが有ります。
カテゴリーは絞った方がいい
今更そう思いますがもう手遅れ。
チャンネル登録が伸びない理由は
自分でよく理解しています。
料理動画だったり
HOW TOだったり
ファッション系や海外旅行。
こんなバラバラなカテゴリーで成立するのは
著名人だけ。
一般人へのチャンネル登録は
その人が好きだからではなく
内容が好きだから、参考になるから
興味の対象だからというのが
理由だと思う。
カテゴリーに一貫性が無いと
当然伸び悩みます。
これから始める方は
カテゴリーを絞ることをお勧めします。
ハンドメイドは特殊な需要
例えば水道のパッキンを
自分で交換しようと思って
YouTubeで検索して
最初の動画でよく理解出来たら
たぶん、もっと見てみようとは
ならないと思います。
キャンプの火おこしを調べていて
これ、わかりにくいなとか
もっと簡単な方法は無いのかな?
そう思ったらいくつか調べますが
見つかればそこで終わります。
ハンドメイドの場合は
答えは一つではありません。
自分が作りたいデザインや
参考になるデザインを探す。
初心者にも簡単な方法だったり
もっと手の込んだものを作りたかったり。
この部分はどうやるんだろう。
他にいい方法は有るのかな?
毛糸が余っちゃったけど
少量でできる小物って何だろう。
求めているものはそれぞれで
それぞれが求めているものも
一つではなくどんどん広がります。
ハンドメイド好きは興味が広い
ハンドメイドが好きな人は
たいてい色々、手を出しています。
作る過程が好きで
出来上がった達成感が味わえます。
そして好奇心旺盛なのです。
始める前に疑似体験してみる。
始めて疑問に思うことを調べる。
応用編やバリエーションを探す。
好奇心旺盛だから
いつもアンテナを張って
楽しそうなものを探しています。
手前味噌ですが
最近投稿しているハンドメイドは
自分史上、再生回数の伸びが早い。
それまでトップだった、
5年前にアップした旅行動画の
視聴数を
ハンドメイドの動画は
13日で軽くオーバーしました。
ブログも動画も
楽しいからやっているという点では
自己満足なのですが
沢山の人が見てくれることが
モチベーションの源かもしれません。
特にYouTubeは
それ以外何のメリットもなく
「何やってるのかな?私」と
正気に?戻る時もありますが
趣味に理由はいらない・・・これが答えです。