どっち派?
海外ドラマや洋画って
字幕派と吹き替え派に分かれます。
吹き替えで見る理由は
●文字を読むより楽だから
●ながら見ができるから
●すべて聞き取れるほどの語学力が無いから
字幕で見る理由は
●俳優の生声が聞きたいから
●英語の勉強のために
吹き替え派だけど
基本的には吹き替え派です。
字幕で見る時に時々表示されなくて
設定から表示させることが有りますが
そのままにしておくと
吹き替え版の時もなぜか表示されてしまう。
消してもいいのですが
字幕の時にまた表示させるのも面倒だし
どうやるんだっけ・・・っていつもなるので
吹き替えの時も表示させて見ています。
Wの情報
日本語字幕を見ながら
日本語の吹き替えを聞く。
どっちがオリジナルに近いんだろう?
例えば
音声では数年後・・・
A few years later
字幕ではその後・・・
after that
意味としては同じですが
なぜその言葉をチョイスしたか
とても気になります。
「ハメられた」
「罠だった」
「やつらの顔を」
「ジャマイカ人の顔を」
「詳しく教えて」
「主観的に・・・」
「確実にね」
「100%」
「輪は乱さない」
「チームプレーヤーですから」
「クソッ」
「ちくしょう」
大抵は言い回しが違うだけですが
時々全く違うことを言ってて
そんな時は、お宝見っけ…な感じです。
字幕の効能
字幕と音声の違い探し遊びは置いといて
もう一つ役に立つことが有ります。
それは名前や地名。
つい先日観ていたフィンランドの映画。
ドゥブロヴニク・・・聞き取れない。
※レストランの名前
これは別の映画ですが
コイスティネン・・・・ナニイッテンネン。
聞き取れません。
※主人公の名前
(両方字幕です)
ただ見ているだけならいいのですが
これでもブロガーの端くれ、
レビュー記事を書く時に
名前が違ってたらちょっと恥ずかしい。
ドゥブロヴニクもコイスティネンも
一時停止してメモします。
これ、字幕で出てこないと絶対無理。
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