♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

ツボの鳥

画像はrealita.jpより引用

生き物がちょっと苦手

実は人間以外の生き物が苦手です。

飼ったことが有るのは

ミミズ

カタツムリ

青虫

コオロギ

カブトムシ

金魚

緑カメ

お金を出して買ったのは

金魚とミドリカメだけ。

なかなかなラインナップで

十分XXXXXXな感じですが

共通点はそこじゃない。

全部ちっちゃい。

飼うならこれ

見ている分には

熱帯魚はきれいだし

ワンニャンはかわいい。

 

ワンちゃんを買うなら

ティーカッププードルがいい。

23㎝以下で2㎏以下。

フワンフワンでかわいい。

 

でもね、動物はかわいいからって

そんな動機で飼ってはいけません。

命を懸けてお世話するくらいの

覚悟が無くてはいけません。

 

大人になっても

昼ご飯適当に食べといて~とか

旅行に行くからお留守番お願いね~は

通用しません。

 

苦手ポイントはここ

お世話が面倒も有りますが

触るのが苦手です。

抱き上げた時に感じる

骨格の感触が苦手なんです。

 

たぶん子供の頃から飼っていたら

そんな事もないのかと思います。

 

話はそれますが

海外ドラマの中で老夫婦が

保護犬を貰いに行くシーンが有りました。

子犬が欲しいというのですが

断られます。

 

犬の平均寿命は12~15年。

お年寄りがこの先15年世話をする体力が有るか?

愛犬を残して亡くなったりする可能性も

有るからです。

 

飼う気はないけれど

とにかくどのジャンルの生き物も

家で飼おうとは思ういませんが

外見がツボの動物がいます。

正確に言うと鳥。

実は鳥も触れませんけど

このフォルムが何とも言えない。

 

【はしびろこう】【フラミンゴ】

画像 左:Wikipedia 

   右:2015年HonoluluZooで撮影

もし生まれ変わって、人間の頃の記憶が有って

そして池に映った姿がハシビロコウだったら

卒倒してしまいそうです。

 

どこかの動物園で

卒倒しているハシビロコウがいたら

たぶん私が生まれ変わった姿かもしれません。

 

だけど、キモかわいくないですか?

人間の世界とは違い

多少見た目がアレでもいじめられることはない。

 

フラミンゴは絵になります。

色もかわいくて何とも言えないフォルム。

フラミンゴを輸送する時は

筒状に切ったストッキングで

胴体と足を一緒に包み込みます。

足が折れたりしないようにするためです。

 

フラミンゴのピンクの色は

甲殻類や海藻などに含まれる

えさの色素によるものです。

飼育されている場合は

赤い色素を含むえさを与えないと

白ミンゴになっちゃうそうです。

 

【オニオオハシ】

このイラストを描いておけば南国感出ます的な

代表格です。

Honolulu Zooにもいましたが

いい写真が無かったのでお借りしてきました。

 

よく見るとどれもフォルムが

なんとなく残念な気もしますが

私にとっては妙にツボです。

 

おまけはドードー。

ドードー鳥とも呼ばれていて

モーリシャス島に生息していた絶滅種です。

最後に確認されたのが1983年とのことです。

 

七面鳥より大きく、

翼が退化し飛べません。

入植者によって食料として捕獲され

地上に巣を作るため卵も狙われ

(入植者とともにやってきた小動物に)

絶滅したそうです。

 

不思議の国のアリスにも登場します。

アメリカでは

DODO=途絶えてしまったもの

そんな例えにも使われています。

映画やドラマでそんなセリフが出て来たら

思い出してください。