♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

誰かが転ぶと足がすくむ エンパス

足がすくんでフリーズする

街を歩いてて

目の前の人が急に転ぶ場面に遭遇すると、

一瞬足がすくんで

2秒くらい固まってしまう。

 

自転車で転んでる人を見ると

同じく立ち止まってしまう。

 

すぐ近くにいたら

大丈夫ですか、って声をかけて

荷物を拾ってあげるけど

誰かが助けてたら脇を通り抜ける。

 

大丈夫?と聞くと

かなりの確率で

大丈夫ですって言う。

 

救急車、呼んでくださいって

言われたことは無い。

いや、有った。

 

その時は目の前で転んだのではなく

会社の前の道で

自転車の後ろに乗ってた子供が

落ちちゃって

お母さんが、誰か〜って叫んでた。

 

目の前で転んだのではないので

足はすくまなかった。

フリーズしなかった。

 

歩きながらブログの文章を

考えたりする。

歩きながら妄想することがある。

 

あの鉄骨が落ちて来て

頭に刺さったらとか。

そんなときも、やっぱりフリーズする。

なんか武者震いもする。

 

気を取り直して歩き出す。

 

何かの現象なのか

TVのびっくり映像などで

プールの端に頭をぶつけて・・・な場面。

ワイプに写ったゲストたちが

思わず「痛~!」っていうアレと似てる。

 

これって共感的神経反応?

 

エンパス

エンパス=エンパシー(共感力)が強い人。

人の気持ちに共感してしまう人は

人の痛みを自分の事のように感じで

疲れてしまうそうです。

 

感受性が普通より強いので

他人のストレスにも

引っ張られてしまうそうです。

 

私のはそーいうんじゃない。

自分の不幸は自分で処理なさいって思う派。

そんな優しい心は持ち合わせておりませんが

なぜなんだろう、

目の前で誰かが転ぶと足がすくむ。

 

子供の頃よく転ぶ子で

膝なんかいつもかさぶたができてました。

きっと脳みそが重かったのかもしれません。

もしかしたらその時の体験が

自分で気づかない脳のどこかで

トラウマになってて

自分への注意喚起本能かもしれません。

 

階段を下りながらバックをガサゴソ。

おっ!いけないいけない。

転んだら大惨事だわ~と思いつつ、

マンションの階段を6Fから降りて

今日も運動した気分になっている私です。

余談ですが駅の階段は段の高さが低めですが

マンションの階段は

段が低いと面積を食うので

割と高めなんですよ。

で、階段って降りる方が

カロリーを消費するらしいです。

登りの方がしんどいのに

カロリー消費は少ない!

だから家に帰る時はエレベーターを使います。