
ジャックポット
Amazonprime吹き替え版で
2024年10月視聴
アメリカ映画
1時間46分
ジャックポット:ゲームなどの大当たり
カリフォルニア宝くじ(架空)は
2026年の大恐慌時代(架空)に始まった。
当選者が賞金を貰えるんだけど
日没までに当選者を殺すとその人がもらえる。
そうすれば合法的に賞金を得られる。
だけど1秒でもオーバーしたら
殺人罪になる。
ルールはたった一つ、銃の使用は禁止。
舞台はカリフォルニア、
オープニング曲は
California Girls / The Beach Boys
2030年ロサンゼルス
ケイティ・キム売れない女優。
昔は子役でそこそこ知られていたけれど
しばらくブランクが有って
ここで心機一転巻き返し。
ロスに越して来たばかり。
今回の賞金はキャリーオーバーが続き
過去最高の36億。
円じゃないよドルだよ!
宝くじが当たったら
黙っときゃいいじゃん!
たいていそう思うけど
購入時に指紋登録するんだよ。
その宝くじというのが
カードタイプで、
スマホの指紋認証みたいにすると
顔も登録されるってわけ。

ケイティーは越して来たばかりだから
くじの事もよく知らないけど
たまたま借りたパンツのポケットに
空くじが入ってて
意に反して登録されちゃったと言う訳。
他の人のカードには
彼女の顔が表示されるから
町中の人が彼女の命を狙って
追い掛け回す。
そんな時どこからともなく現れたのが
ノエル・キャシディー。
職業は宝くじ当選者を
日没まで守る。
TVCMもやってます。
報酬は当選額の10%。
彼女を守ってくれる。
日没まで隠れていればいいじゃん!
それは素人の浅はかさ。
そんなにうまくは行かない。
14分おきにドローンが
居場所の情報をを更新しちゃう。
なぜに15分じゃないのか気になるのは私だけ?
さて日没まで逃げ切れるのか
皆さんご想像通り
日没まで何とか生き延びます。
ネタバレというより
それ以外の展開はあえり得ないよね。
どんな風に生き延びるのか
まあその経緯を楽しんでください。
大爆笑ではないけれど
プッと笑うような小ネタが満載です。
エンドロールのNG集もお楽しみに。