※編集ソフトのAI生成で作った画像です
飛行機、進行方向を向いて座らないと酔いそうです。
そりゃ（空）ビジネスがいいわよね
もちろん、ファーストクラスなら尚可。
自慢じゃないけどエコノミーにしか
乗ったことが有りません。
数時間しか乗らないならまだしも
ヨーロッパやアメリカ東海岸など
10時間以上乗るなら
椅子に座った状態じゃなく
体を伸ばして寝たいですね。
もちろんスペースが広いだけじゃなく
機内食のメニューが違うだけじゃやなく
お総菜売り場の容器みたいなのじゃなく
ちゃんとしたガラスや陶器の食器、
カトラリーも金属製。
アメニティーも全然違う。
ジャージみたいなのも用意されていて
服もハンガーにかけてくれるらしい。
あのジャージ持って帰れるのかな？
って荷物になるし
ビジネスに乗っていてそれ持って帰るのって
ダサくない？
※個人的感想です
エコノミーでは「お客様」って
声をかけられるけれど
「〇〇様」って名前で呼ばれるらしいよ。
詳細はユーチューブで見てください。
YouTubeの収益でビジネスに乗れるようになったら
体験記を投稿するので
皆様チャンネル登録とご視聴、
よろしくお願いいたします（笑）
どんだけ違うの料金？
ざっくりなのですが
調べました。
日本➡アメリカの航空券
エコノミー 10万円
ビジネス 30万円
ファースト 150万円
とのことです。
ビジネスはエコノミーの3倍。
電卓が無くても計算できます。
同じ料金で3回行けるじゃんって、
それは庶民の発想です。
座席数で言うと
エコノミー 200席
ビジネス 50席
ファースト 10席
エコノミーが満席になるより
ビジネスとファーストが満席になる方が
利益的には上らしいのです。
エコノミーの価格でビジネスに乗る方法
妹の得意技・・・「年寄りなので」
これは体験談です・・・といっても
私の話ではありません。
母と妹がツアーでハワイに行った時
座席の指定ができず席が離れてしまったそうです。
最近のツアーは同伴者と
並びで座りたいときは
別途座席指定料金が発生することも有ります。
母が年なので（白髪を染めていないのも有利）
並びで座れないかをCAに確認すると
ビジネスに案内してくれたそうです。
もちろん差額無し。
ハイシーズンではなかったのも
幸いしていたのでしょうが
なんと復路もビジネスになっていたそうです。
これは新婚旅行にも応用できると思いますが
ビジネスではなく単に並んだ席を
探してくれるだけかもしれません。
Wブッキング
私のように、空いている時期は無理だと思いますが
ハイシーズンでWブッキングが起きた場合
席の移動をお願いされることが有るようです。
これは降ってわいたようなラッキーですね。
だけどこれにも条件は有るという噂。
●身なりがきちんとしている事
正装という意味ではありませんが
はっきり言うとビジネスに乗らないであろう、
プアな感じはダメだってことです。
●上客であること
エコノミーであれど
頻繁にその会社を利用しているお得意様。
誰を選ぶかとなった場合は優先らしいです。
●ひとり旅であること
母と妹の場合は2人連れでしたが
家族連れなどの一人だけに
席の移動は頼みません。
この条件は私に当てはまるので
いつかそんな日が来るのではと
スニーカーやデニムを履いていても
きちんとお化粧し
つめもきれいにして
いつビジネスにお呼ばれしてもいいように
心の準備はできています。
聞いた話によると
お食事だけはエコノミー食らしいです。
周りにバレバレじゃん！
私たちが乗らなきゃ飛びませんのよ
搭乗の順序は高い料金を払っている順。
その次が特典付きのクレカなどを
持っているエコノミーの人。
そして、小さい子供連れや
お年寄り、介助が必要な方。
私はせっかちなのに
搭乗に関しては我先にタイプではないので
ゆっくり並びます。
ウェルカムシャンパンなんかを
優雅に飲んでいる、
ビジネスクラスを横目で見ながら
後ろの方のエコノミーを目指します。
離陸するのは私たちが座席についてから。
それまで待ちやがれお待ちいただかないと
飛びませんのよって
心の中でつぶやきながら
座席番号を探します。
座席番号の表示ってちっちゃくない？
日本人ってマナー良かったんじゃない？
海外でのサッカーの試合後に
日本人サポーターが
ゴミ拾いをして評価されているニュースを
目にします。
日本発の便でも
全員が日本人ってわけじゃないので
何とも言えませんが
着陸して通路を通って機外に出る時
座席周りに散乱したごみを見ると
なんだかがっかりします。
エコノミーはゆるします。
マナーもエコノミーレベルで。
ビジネスに乗るくらいの経済的レベルなら
マナーもそれなりじゃなきゃ
ダメじゃないですか？
座席はエコノミーで
ホテルはスイートルームだったり
ビジネスに乗ってドミトリーに泊まる。
そんな人もいなくはない。
ビジネス≠裕福≠民度が高い
人は時として裕福さで
劣等感を持ったり優越感を持ったり。
だけどそこじゃないって
着陸して、通路を歩きながら思いつつ、
海外では私たちの行動の一つ一つが
日本人って・・・と
ひとくくりに思われてしまう。
オリンピックじゃなくても
日本代表みたいな気持ちは大切です。
