いつもとちょっと変えてみた
餃子の正しい?具って何だろう。
家庭だったら挽肉の他には
ニラ、キャベツ、ネギこんな感じでしょうか。
実家では干しシイタケも入れていた気がする。
私はというと
肉+ネギだけの時も。
キャベツとかニラが余っちゃうから
有れば入れるけど無いと入れない。
以前は25枚の皮だったら
中身を5等分して
1山で5個ずつ作っていましたが
最近は破天荒な行動が多く
適当に包んで
足りなかったら納豆とかツナ缶とか
何かあるものを入れて
余ったらピーマンに詰めたり
レンチンミニバーグにしたり。
納豆やツナ缶んが半端に余る。
ちっちゃいことは気にしません。
中身はこれ
キャベツ=千切りして塩をまぶす
使う時にはキッチンぺーバーで
水分を絞ります。
塩少なめなら水洗いしなくてOK
ズッキーニ、茄子は
半円形に切ります。
写真では1cm巾ですが
包みにくかったので5mmくらいが
いいと思いますが
厚みがある方が味わえます。
径がちょうどいい太さの場所を
選んで使います。
茄子の上の径が小さいところや
下の丸い方など包みにくい部分は
薄切りにして塩もみし
お漬物にしますので
余っても大丈夫です。
茄子もズッキーニも
そんなに水分が多いわけではありませんが
言っても野菜、水分は有ります。
包んだらすぐに焼いた方がいいです。
包み方のコツ
私は左側からひだをつけていくので
半分よりやや上の左寄りに置きます。
この方がやりやすかったです。
厚みがあると➡の部分の角に
穴が開いてしまいます。
具を分厚くしたい場合は
縁に水をつけて2つ折りにし
外側をフォークの|||の部分で圧をかけて
くっつける方がいいと思います。
キャベツはしんなりしているので
包みやすいです。
大事なことなので2度言います。
キャベツの水分は十分取ってください。
中身がなんだかわかりませんが
焼きあがるとズッキーニの緑や
茄子の色が透けてわかります。
焼き方はそれぞれのやり方で。
検索すると、茹でてからお湯を捨て
ごま油をかけて強火で焼く方法や
焼いてからお湯を加えて
蒸し焼きにする方法など有ります。
私は後者です。
水分がなくなったらごま油を回しかけて
焼いています。
さてお味は
どれも火を通さなくても食べられるものなので
その点は心配いご無用。
これが、さっぱりしておいしい。
いくらでも食べられちゃいます。