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生きることって楽しいを見つけることじゃない?

海外ドラマ ハンドレッド(The100)主要人物名鑑

 

ハンドレッド(The 100)

Amazonprimevideo吹き替え版で

2024年8~9月視聴

アメリカのTVドラマ

全7シーズン

 

とにかく登場人物が多い。

主要メンバーについて解説します。

 

【100+1】

アークから地球に送られた18歳未満の囚人

地球で生存できなくても

処刑される身なので

やむを得ないという扱い

ただし無事生存できれば罪は抹消される

 

クラーク

アビーの娘で医学の知識が有る

リーダー的存在

父の処刑に反発し投獄される

グラウンダーたちからは

ワンヘダ(死をつかさどるもの)と呼ばれる

 

一時恋仲だったフィンを

見せしめの残虐な処刑から助けるため

自らの手で彼の命を絶つ

 

ベラミー

オクタヴィアの兄

地球に送られる妹を守るため

あえて犯罪を犯し、一緒に地球へ。

リーダー的存在。

 

マーフィー

父親は幼いマーフィーのために

薬を盗んで処刑される。

マフィーも窃盗で投獄される。

ずるがしこい一面も有り

支配されるのを嫌う。

問題児ではあるけれど

人に取り入る才能には長けている。

 

オクタヴィア

ベラミーの妹

一人っ子政策のアークで

2人目の子供として生まれ

床下で暮らすが発覚し

母は処刑され

自身は投獄される

 

森の民のリンカーンと恋に落ちる

 

インドラに師事し戦士となる

 

ブラドレイナ(血の女王)と呼ばれ

シェルター内では恐怖政治を行う

スカイリーパー(天空の死神)とも呼ばれる

 

ジャスパー

ゴーグルがトレードマーク

植物に詳しい

父親が育てている植物を盗み

モンティーとともに投獄される

(マリファナ系?)

気弱で頼りない存在だったが

マウントウェザーで恋をしたマヤのために

勇気ある青年に変貌する

 

マヤを助けられなかったことで

自暴自棄になり

シェルターに閉じ込められて生きるより

プライムファイヤーの放射線で

命を終えることを選択する

 

モンティー

韓国系で理系に詳しい。

ジャスパーの親が栽培する植物を

盗んだ罪で投獄。

 

エリキウス4号で宇宙に出るが

ハーパーとともに

冷凍カプセルには入らず

一生を終える。

彼が残したメッセージは

『善人で有れ』

 

ハーパー

モンティーの妻
モンティーとともに

冷凍カプセルに入らず

出産、子育てをして

年老いて無くなる

 

ウェルズ

アークのトップ、ジャハ議長の息子ゆえ

周囲から孤立する。

幼馴染のクラークを守るため

地球に送られることを知って

わざと捕まる。

(何の罪状かは語られていない)

ジャハ議長に両親を処刑された少女により

殺害される

 

フィン

クラークと恋に落ちるが

アークではレイヴンの恋人

18歳のレイヴンをかばって

投獄される

※18歳以上になると即処刑される

 

正義感が有り頼りがいがあるが

クラークが拉致されたと思い込み

罪のない森の民たちを銃撃し

みんなの命を救うため処刑を受け入れる

 

レイヴン

囚人ではないが

アビー(クラークの母)の依頼で

小型のポットで地球に向かったのは

恋人のフィンを追ってのこと。

地球に行って数日なのに

クラークと恋仲になったことで

フィンを攻める

優秀なエンジニア

籠城したマーフィーにより

足を撃たれる

 

アークからの後発隊

100達の生体反応リストバンドで

地球の安全を確認し

アークで地球に向かった人類

 

ジャハ議長

アークのトップ、最高議長

アークを発射するための

指令ステーションとの切り離しが

遠隔操縦できず

ひとり残って手動で行うが

ミサイルに乗って地球へ行くことを

思いつく

 

光の街を目指し旅にでて

アリーに操られ

仲間を窮地に追い込む結果になる

 

ケイン

アークでの議員の一人で№2的な存在
クールな野心家だったが

段々温情溢れる人物に変わっていく

交渉術にたけている

後にアビーとは恋人になる

 

アビー

クラークの母で医師

アークでは議員のひとり

地球では一時議長にもなる

夫を告発し死刑に追い込む

多々問題を起こし、

罪の意識から薬物中毒に

後にケインと恋人になる

 

サンクタムでケインのマインドドライブを

別の肉体に入れて蘇生させる身勝手さに

ケインは離れていく

 

サンクタムでシモーヌの

マインドドライブを入れられ

娘クラークにより宇宙に流される

 

シンクレア

エンジニア

パイクをグラウンダーに

差し出す手助けをする

チップを起動させる言葉

『血で血を償え』が

ラテン語である事を思いつく

 

マウンテンマンの生き残り

警備部隊隊長のエマーソンにより

殺される

 

ジャクソン

医師でアビーの部下

地味ながら最後まで生き残る

 

ミラー

衛兵

特に目立つ存在ではありませんが

要所要所で活躍します

 

カイル

レイヴンとは軽口をたたく仲

足が不自由な彼女のために装具を作る

マウントウェザーの酸の霧を止めるため

レイヴンに協力する

後に恋仲になるが何となくフェードアウト

 

パイク

アークでは教師で

地球に向かう100達に

サバイバル術を教える

 

グラウンダーに対し敵意を持っている

後に議長になり、はむかうものを

死刑にする

 

リンカーンを処刑したことで

オクタヴィアの恨みを買う

 

ハンナ

モンティーの母

パイクと同じアークで地球へ

生き延びられたことで

パイクに恩義を感じている

光の街のチップを飲んで

アリーに操られ

息子モンティーにより撃ち殺される

 

マウンテンマン

核汚染後マウントウェザーの

地下軍事基地に居住する一族

放射能に耐性が無いため

外で暮らすことができない

 

ダンテ

マウントウェザーの大統領

ケイジの父親

息子たちの計画に反対し更迭されるが

最終的には息子を助けようとして

クラークに撃たれる

 

ケイジ

大統領ダンテの息子

父親の温厚な政策に不満を持ち

指揮権を奪う

空の民、グラウンダーを捕え

骨髄を移植するため

非情な手段を取る

 

骨髄の移植により

外に出られるようになるが

リンカーンに見つかり殺される

 

エマーソン

マウンテンマンの生き残り

警備部隊隊長

ケイジの腹心

空の民に恨みを持ち

復習しようとするが

クラークにアリー2を入れられ

死亡する

※アリー2のチップは

闇の血を持たないものに入れると

命を奪う

 

マヤ

マウントウェザーの住人で

ジャスパーと互いにひかれあい

協力者となる

兵士以外の住民を助ける計画が失敗し

被爆して亡くなる

 

ツィング博士

ケイジに協力するマッドサイエンティスト

グラウンダーを薬物で操ったり

マウンテンマンが屋外で生活するため

空の民の骨髄を強制的にとる

ひとりから8回採取すれば

住民全員を救えるが

提供者は死ぬことになる

 

グラウンダー

核爆発後も地球で暮らしていた人たち

12の部族が有る

レクサ

森の民、グラウンダーの総帥

(全部族の長)

クラークと手を組むも

仲間を助けるために裏切る

フレームキーパーの流れ弾により

亡くなる

光の街ではクラークを助け

審判の時にはクラークを

審判する幻として登場

 

リンカーン

森の民で空の民との和平に尽力

オクタヴィアと恋に落ちることで

森の民から追放される

捉えられた仲間を助けるため投降し

パイクによって処刑される

 

インドラ

森の民、根っからの戦士

オクタヴィアを師匠として鍛え

戦士に育てあげる

命令には忠実

 

ガイヤ

インドラの娘『魂の番人』

フレームキーパーとして

マディーを助ける

宗教的な相違でインドラとは

距離を置いていた

 

タイタス

レクサの腹心の部下で

フレームキーパー

クラークを撃とうとして

その流れ弾でレクサを殺してしまう

 

アーニャ

高い地位にいる戦士

マウントウェザーからクラークとともに

脱出する

 

ナイラ

物々交換所を営む

私生活ではマーフィーの実の姉

恋人クラークの計らいで

シェルターに行くがよそ者扱いで

追い出されそうになる

 

エモリ

放射能の影響で左手が奇形のため

村からも家族からも追われ

盗賊になる

光の街を目指すマーフィーと知り合い

恋仲になる

6年間の宇宙生活で

レイヴンにエンジニアとして仕込まれる

 

ロアン

氷の民の王子
女王である母に追放されていたが

女王の死後王座に就く

シェルター争奪の戦いでは

氷の民の代表として戦う

 

エコー

氷の民

子供の頃から

非情な戦士として育てられる

シェルター争奪の戦いで

ロアンを勝たせようと策略し

追放される

 

オクタヴィアの命を二度も狙うが

ベラミーと恋仲になる

 

イリアン

樹海の民

光の街の洗脳で

家族を殺してしまい

文明に対し嫌悪感を持っている

シェルターになる筈の

アルカディアを破壊してしまう

 

シェルター争奪の戦いに参戦するのは

オクタヴィアを守るため

 

オンタリ

闇の血を持つ氷の民

レクサの死後卑怯な手で

総帥の座を手にする

ジャハの攻撃で脳死状態に

 

ルナ

海の民

闇の血を持ち総帥になる資格はあるが

戦うことを嫌い総帥戦から逃げた過去がある

洋上のコンビナートで暮らしている

 

シェルター争奪の戦いに参戦する

 

マディー

谷の民

闇の血を持ち唯一村で生き残る

クラークと出会い6年間生活を共にする

クラークは彼女を娘のように愛する

 

フレームを入れ総帥になるが

闇の総帥シェイドヘダに入り込まれる

 

エリギウス4号の囚人

ディヨザ大佐

囚人の軍団を率いる

唯一人が暮らせる緑の谷をめぐり

ひとつの民と争う

元は兵士だったが後にテロリストになり

囚人となった

スカイリングでホープを生む

ホープの父親は敵対する派閥の

マクレアリー

 

ホープ

ディヨザ大佐の娘

母とオクタヴィアの3人で

10歳までスカイリングで暮らす。

ふたりが拉致された後

そこに送り込まれたレベル12の囚人に

戦い方を教わる

 

ショウ

エリギウス4号の操縦士

※たぶん犯罪者ではない

レイヴンに魅かれ手助けしてくれる

 

マクレアリー

ディヨザ大佐のノートから

発射コードを手に入れ

宇宙にあるミサイルを地球に向けて

投下させる

ホープの父親

サンクタム

衛星αの人々が住んでいる場所

エリギウス3号で入植したプライム一族が

支配している

死後マインドドライブを

別の肉体に入れることで

永遠の命を持つ

 

ラッセル

プライムの王

後に闇の総帥シェイドヘダにより

操られる

妻 シモーヌ

娘 ジョセフィン

 

ガブリエル

元々はプライムに近い存在だったが

ラッセルに反発し敵対する

『ガブリエルの子』という組織を率いている

アノマリーストーンなどの研究をしている

マインドドライブで生きながらえている

バルドの住人

ビル(カドガン)

偉大なる真実の使徒を率い、

羊飼いと呼ばれている

劇中では

ビルと呼ばれたりカドガンと呼ばれたり

カルト教団『第三の夜明け』の

創始者であり、

オクタヴィアたちが避難した、

核シェルターを作った人物

 

核シェルターにはレベル12以上の

信者だけを入れた

 

アンダース

バルドの№2で仕切っている

 

レビッド

バルドの科学者

人の記憶を取り込む(覗く)仕事

オクタヴィアに好意を持ち

助けてくれる

 

その他

ジョーダン

モンティーとハーパーの息子

両親は冷凍カプセルに入らず

その一生を終えるが

彼は自ら冷凍カプセルに入る

先住民の記録に書かれていたのは

最後の戦争ではなく

最後の審判だということを解読する

 

ベッカ

天才科学者

アリーの開発者でもあり

闇の血を作った

 

アリー

ベッカが開発したAI

光の街が人類にとって幸せだと定義し

暴走する

食糧難などから人々を救う方法は

人類の淘汰と定義し

核爆発を起こす

中国の放った格が原因での

核戦争と言われていたが

実はこのAIが起こした。

最後まで生き残ったキャラ

ラストのシーンでみんなが出合います。

ひとりひとりの紹介が無いので

(引きで撮る部分も有って)

絶体正解かはわかりませんが・・・

 

クラーク

主役なのでそうなりますね

オクタビア

ひとつの民とバルトの戦いで

見せ場を作りました

レイブン

エンジニアとして大事な存在です

マーフィー

ずるがしこいキャラで

ゴキブリと揶揄されていました

ジャクソン

アビーの助手で医師

戦いも多く医師は重要

ミラー

あまり目立たないキャラ

ジョーダン

モンティーの遺志を継ぎ

頑張りました

インドラ

生粋の戦士でちょっと頭が固いのですが

オクタヴィアの暴走を抑える存在

ガイア

インドラの娘

唯一の親子での生き残り

ホープ

ディヨザの娘

オクタヴィアを叔母のように慕う

 エコー  

氷の民の戦士であり有能なスパイ

過去の裏切りなどで信頼度は

低めでしたが

最終的には貢献度が高い

ナイラ

クラークのおかげで

シェルターに入ることができた

最後まで残ると思いませんでした

レビット

バルドの科学者?

オクタヴィアとはいい関係

 

ベラミー、エモリー、マディー

この3人、

どうしたのかなって思いませんか?

最後の審判の時点で生きているというのが

条件です。

最後の審判で、人々の魂が

天に昇って行くのですが

ただ一人超越できなかったクラークのために

ここに残ったのが12人のメンバーたちです。

 

ベラミーは最終的に使徒の側につき

クラークに撃ち殺されたため

超越には至りませんでした。

 

同じくエモリーも

崩落事故で手当ての甲斐もなく

死んでしまったのでここには居ません。

 

マディーはバルドで廃人になってしまったが

超越した魂はみんなと共に生きている

同世代がいないここに来る事は

クラークも望まないだろういう理由

 

余計なお世話

この先この13人はどうなるのでしょう?

オクタヴィアとレビットは

とりあえずカップルです。

インドラはおばちゃんだから置いといて。

子孫を残して生き続けるのでしょうか?

ほんと、余計なお世話ですが

続編は止めといて欲しいです。