♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

自分の喋り方、チェックしてわかること?

自分の喋り方を聞く機会

アナウンサーや司会業でもない限り

自分の喋り方を聞くことってまずない。

教師や広報の仕事でもしていない限り

大勢の前で喋る機会もまずない。

 

大学でPTA会長を務めていたことが有って

入学式や卒業式で

祝辞を読んだことは有りますが

それは読むだけなので

考えをその場で話すのとは

ちょっと違う。

 

YouTubeにナレーション入れてみた

YouTube顔出し考

あるユーチューバーが言ってた。

コロナ禍で自宅待機中に始めたYouTube。

顔出ししたら登録が爆上がりしたそうです。

もちろん彼の喋り自体が面白いのですが

顔を出すことで親近感や信頼性が

生まれるのだと思います。

 

顔出しは勇気が必要。

単純に恥ずかしいというのも有りますが

世の中はマニアックな人もいるので

美魔女でもなんでもないただのおばさんでも

ストーカーに狙われたり

逆に嫌がらせの対象にならないとは限らない。

億分の1の確率でもそれは怖いよね。

 

仲良しのブロガーさんの今日の記事に

おかしなコメントが書かれてた。

どんな奴だ?って思って

クリックしたけど

その人のIDにもアイコンにも

リンクが無くて正体はわからない。

 

私もお問い合わせ機能を使って

嫌がらせされたことが1度だけあります。

 

愉快犯じゃないけどそんな人もいるからね。

不細工なのに顔出してんじゃねーよとか

言われかねない。

 

YouTube部品出し考

顔出しは無しとして

部品出しはそれに近いものがあるかもしれない。

服のコーデ、ハンガーにかけて見せるのではなく

着て、回ってみたりした方が

よりわかりやすいし

モデルみたいな体形じゃない

普通の人がポージングするのも

なんだかかわいい。

 

ハンドメイド動画で

作業する様子を撮ってみた。

写すのは手だけなので

身バレの心配もございません。

手元くらいではミリの親近感ですが

わかりやすいからか

ハンドメイド動画の需要なのか

この辺りからPVが上がっていった。

YouTube声出し考

ハンドメイドの動画を見まくっています。

見ることってイメージトレーニングに

適していると思います。

動画制作じゃなくハンドメイドのイメトレに。

 

動画に合わせて言葉で解説した方が

わかりやすい場合もある。

こんな声で、こんな喋り方なんだって

親近感も多少湧くかもしれません。

 

お喋りとナレーションは全く違う

大勢の前で話すのは

多少緊張してぎこちないかもしれませんが

友人や会社では普通にしゃべってる。

 

だけど、動画用に喋るのは難しい。

後から聞いてみると

声ちっちゃ!

喋り方が暗い!

最初の言葉のアクセントがデカい!

言葉に詰まる!

噛む!

同じ形容詞が続く!

ダメダメじゃん!

 

「考えをその場で話すのとは

ちょっと違う」

この記事の最初の方に書いた文章。

この「ちょっと」という形容詞がやたらと多い。

立て続けに使っていて

「袖がちょっと長かったので

ちょっとだけ短くしました。

ゲージがちょっと違うので・・・

あまりにもバカっぽいので編集で

カットしました。

 

自分の喋り方を考えてみよう

ナレーション入り動画を作るかは別として

自分がどんな形容詞を多用しているかとか

ちょっと(また使ってしまった)俯瞰で

見てみるのもいいと思う。

 

ブログを長くやっていると

これでもどんな言葉をチョイスするかは

意識しています。

 

知り合いとしゃべっていて

気になった。

「あのさ~、きのうさ~、○○して

その時さ~」

さ~って愛ちゃんじゃないんだからさ~!